ゴジラとムートーの戦いから5年後。 巨大怪獣の存在が公になり、それまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関 「モナーク」 は政府や世論から怪獣への対応と被害の責任について追及を受け、解体の危機に晒されていた。
同じ頃、中国・雲南省にあるモナーク基地では、モナークの科学者エマ・ラッセル博士(ヴェラ・ファーミガ)と娘のマディソン(ミリー・ボビー・ブラウン)らが孵化したモスラの幼虫との交信を試みていた。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ(チャールズ・ダンス)率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、怪獣と交信する装置 “オルカ” も強奪されてしまう。 事態を把握したモナークの科学者・芹沢猪四郎博士(渡辺謙)は、元モナークのメンバーでエマの夫マーク(カイル・チャンドラー)に協力を要請し、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなる。
オルカの音波を追跡した結果、アラン達がモナークの南極基地へ向かっていることが判明し、マーク達も南極へと向かう。 南極基地を占拠したアラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣 “モンスターゼロ” を目覚めさせることだった。 到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
オルカの音波を追跡した結果、アラン達がモナークの南極基地へ向かっていることが判明し、マーク達も南極へと向かう。 南極基地を占拠したアラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣 “モンスターゼロ” を目覚めさせることだった。 到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だが氷塊に仕掛けられた爆弾が爆発し、基地は崩壊してしまう。 アランはエマとマディソンを連れて逃亡、マーク達も間一髪基地の崩壊から免れるも、それにより眠っていたモンスターゼロが目覚めてしまう。
しかし、そこへモンスターゼロの復活を察知したゴジラが出現し、ここに怪獣たちによる世界の命運を掛けた戦いが始まった・・・
しかし、そこへモンスターゼロの復活を察知したゴジラが出現し、ここに怪獣たちによる世界の命運を掛けた戦いが始まった・・・
さて待望の 「ゴジラ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11943075.html の続編です!
監督はマイケル・ドハティ、「クランプス 魔物の儀式」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15803068.html が近作となります。
そして、雲南省の基地では、そこに隔離しているモスラとの “コミュニケーション”を、エマと娘のマディソンが取り組んでいました。 そしてようやく成功したと思ったその時、環境テロリストが現れ、二人を拉致していきます。
事態を重く見た芹沢博士らモナークは、エマの元夫のマークに協力を依頼します。 しかし彼女は恐ろしい怪獣の復活をさせられて?いました。
一気に2作目で、怪獣総登場となるんですね。 東宝怪獣からは、上記以外にラドンが参戦しますし、オリジナル怪獣として、前作にも登場したムートー/ M.U.T.O.、ベヒモス/ BEHEMOTH、シラ/ SCYLLA、メトシェラ/ METHUSELAHなどが、映像化されていますが、キングコングは姿を見せなかったようです。
さて、次作は予定ならコングとゴジラの戦いですが、エンドロールの後のあのシーンは気になりますね。