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ムービング 13

2023年作品、パク・インジェ監督、リュ・スンリョン ハン・ヒョジュ チョ・インソン チャ・テヒョン リュ・スンボム キム・ソンギュン キム・ヒウォン ムン・ソングン イ・ジョンハ コ・ユンジョン出演。

第13話「チャン・ジュウォン」

ドゥシク(チョ・インソン)がいなくなった後、ジュウォン(リュ・スンリョン)は捜査官を辞めて公務員の仕事に就いていた。 ジュウォンはジヒ(クァク・ソニョン)と結婚し、公務員宿舎のアパートで生活する。 パソコンも使いこなせいジュウォンは一般的な仕事に苦労し、ある時、「自分は必要とされていない」と悩みを吐露する。ジヒが「私が必要としている」「思うとおりに生きて」と伝えると、ジュウォンは涙を流す。
翌日、ジュウォンは会社を辞めようと決心するが、公務員宿舎のため、辞めたら家を出ていかないといけないことを知り、結局仕事を辞められなかった。
それ以降、ジュウォンは真面目に仕事を続けていたが、時が経ったある時、ジュウォンの前にミン次長(ムン・ソングン)が現れる。 ミン次長はもう一度一緒に働くことを提案すると、悩んだ末にジュウォンは再びエージェントとしての仕事に就く。
1996年になり、韓国軍が北朝鮮のスパイを捕らえる任務の補佐に就くと、任務中に国家安全企画部から派遣されたレヒョク(ユ・スンモク)が現れ、チームに加わる。 レヒョクは超人的な能力はないものの、捜査能力に長けていた。 レヒョクは北朝鮮のスパイの潜伏先を突き止めると、兵士たちを進ませるが、ジュウォンを引き止め、兵士たちがピンチになってから助ける方が印象が良いと伝える。
ジュウォンは激怒し、兵士らの後を追うが、待ち構えていたスパイたちの猛攻を受けて兵士たちが次々と殺されてしまう。 ジュウォンは怒りに任せて先陣を切って突入していく。

ここで校長に収まっているレヒョクの昔の姿が明かされます。 あまり出番がなく、たまに出てきて不気味な感じの校長、もちろんミン次長につながっているのはわかりますが、実務は担任に任せっきりで、副担任がお目付役になっています。
しかし、彼の狡猾さは、いわゆる鼻が効くということで、これが結果的に彼が身を滅ぼすことになりそうですが。