2023年作品、パク・インジェ監督、リュ・スンリョン ハン・ヒョジュ チョ・インソン チャ・テヒョン リュ・スンボム キム・ソンギュン キム・ヒウォン ムン・ソングン イ・ジョンハ コ・ユンジョン出演。
第12話「パートナー」
1992年、ドゥシク(チョ・インソン)とジュウォン(リュ・スンリョン)はある任務でロシアのビルの屋上にいた。 ジュウォンはドゥシクに抱えられて空を飛び、ターゲットのマフィアのアジト上空からジュウォンを投げ落とす。 ジュウォンは下から、ドゥシクは上から連携してマフィアを一層し、対象のカン博士を救出する。
1993年、香港で任務を終えた2人は食事を取る。 腕に銃弾を受けて取り出そうとするジュウォンに、ドゥシクは親の形見であるナイフを手渡す。 ドゥシクはその大事なナイフは誰にでも貸すわけではないと言い、パートナーである2人の信頼関係が伺える。
ミヒョン(ハン・ヒョジュ)の家で捕らえられたドゥシクが本部に連行される。 ジュウォンが一緒にエレベーターに乗り込もうとするが、捜査官たちに阻止される。 ドゥシクはジュウォンに「いつもどおりにコーヒーでも楽しめ」と伝える。 ジュウォンがコーヒースタンドに向かい、振り返ると廊下の先にミヒョンの姿があった。
ドゥシクがミヒョンの家で捕まった場面にフラッシュバックする。 ドゥシクは捕まるときに、捜査官の一人を人質に取るが、ミン次長(ムン・ソングン)にドゥシクを捕らえるように指示されていたミヒョンはドゥシクの懐から銃を取って銃を向ける。
ドゥシクはミヒョンの行動にショックを受け、ナイフを手放して逮捕される。ミヒョンは悲しげな表情でそのナイフを拾い上げる。
3人の関係性が分かる回ですね。ドゥシクとジュウォン、ドゥシクとミヒョン、ドゥシクが国家情報院に確保されてしまう悲しい回ですが、その後、一旦姿を消してしまうんですね。
でも3人の関係、そして一番気になるのは子供同士が同じ高校に通っているミヒョンとジュウォンですね。