2023年作品、パク・インジェ監督、リュ・スンリョン ハン・ヒョジュ チョ・インソン チャ・テヒョン リュ・スンボム キム・ソンギュン キム・ヒウォン ムン・ソングン イ・ジョンハ コ・ユンジョン出演。
第6話「イナズママン」
子供の頃から帯電する力を持つチョン・ゲド(チャ・テヒョン)は、チョンウォン高校を卒業し「イナズママン」という人気ヒーロー俳優となる。 しかし、舞台中に電気事故を繰り返し起こしたことで解雇され、面倒を見てくれていた母親も死んでしまう。 母の葬儀で父親(チェ・ドクムン)に再会すると、父親は公務員を辞めて古本屋をやるという。 就職活動も上手くいかず落ち込んでいたゲドだったが、故障したバスのバッテリーを直したことでバスの運転手として採用される。 バスの運転手として仕事をする中、父親の死の知らせを受ける。 ゲドは電池に宿った記憶を辿り、父を殺した謎の男の姿をみる。
学校では、ガンフン(キム・ドフン)が生徒らの前でギス(シン・ジェフィ)からの挑発を受けるが、ガンフンは怒りを抑える。 ヒス(コ・ユンジョン)はガンフンが怒りを抑えたことを褒め、ギスに汚されたメガネを手渡す。
ミン次長(ムン・ソングン)は駐韓アメリカ参事官・マーク(ダニエル・C・ケネディ)を呼び出し、彼がCIA捜査官であることを見抜き、米韓の外交問題にしないためにも元工作員狩りを終わらせるように伝える。
ボンソク(イ・ジョンハ)は放課後、ヒスに貸していたスマホを回収するが、充電切れのため、先に帰ることにする。 一方、ヒスが帰宅すると、ジュウォン(ムン・ソングン)からスマホをプレゼントされる。
ゲド役はチャ・テヒョン、「サニー 永遠の仲間たち」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/10993315 に出演でした。
父のヨンソク役はチェ・ドクムン、「暗殺」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/01/10/180000 に出演でした。
ここでもう殺害されてしまった電気ショックを操れる能力者と、その息子にスポットが当てられます。
ここから能力はやはり遺伝することがわかってきますが、息子のゲドは、父が暗殺者に殺されたことがわかります。 やっと見つけた仕事に着いた矢先に殺された父親、彼はその男を見つけるために奔走しますが。