1998年作品、レオン・ポーチ監督、ジュード・ロウ エリナ・レーヴェンソン ティモシー・スポール ケリー・フォックス ジャック・ダヴェンポート コリン・サーモン トム・ウー出演。
医師スティーヴン・グリルシュ(ジュード・ロウ)には、定期的に女性の血を吸わないと生きていけないという性質があった。 そんな彼は美しくて賢いアン・レヴェルス(エリナ・レーヴェンソン)と恋に落ちてしまった。 彼女の祖父は東洋のことに興味があり、彼女も祖父から銀の箸をもらっていた。 しかし、グリルシュが体質に勝てず血を吸おうとしたとき、レヴェルスに銀の箸で手を刺された。
監督はレオン・ポーチ、初めての監督でした。
主演はジュード・ロウ、「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/04/16/060000 に出演でした。
レヴェルス役はエリナ・レーヴェンソン、「フェイ・グリム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/02/29/180000 に出演でした。
冒頭いきなりの事故シーン、ショッキングなオープニングの現場にいたのは警察関係者、スティーヴンは石ということで現場検証のようでした。 しかし彼には性癖というか恐ろしい修正があるんですね。
ある意味連続殺人鬼ということですが、そんな彼が恋をします。
ヴァンパイアということではないんですが、モンスター物とは一線を画す作品でしたね。