2023年作品、ダイナ・リード監督、サラ・スヌーク リリー・ラトーレ デイモン・ヘリマン グレタ・スカッキ出演。
不妊治療医として働きながら、サラ（サラ・スヌーク）は女手一つで幼い娘ミア（リリー・ラトーレ）を育てている。 しかしある日を境にミアは、自分は別の人間であると話すなど不可解な言動を繰り返すように。 そんな娘の様子に不安を覚えたサラは、ずっと避けてきた自身にまつわるつらい過去と向き合うことになる。
監督はダイナ・リード、初めての監督でした。
サラ・スヌークは、「リベンジャー 復讐のドレス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/06/05/180000 に出演でした。
デイモン・ヘリマンは、「ローン・レンジャー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/9984391 に出演でした。
ちょっと不思議なサスペンス、ホラー作品ですね。
母子家庭のサラとミア、痴呆症の母は、入院をしているようでたまに見に行っているという環境です。
しかし、ある日からミアの様子がおかしくなっていきます。 そしてさらにおかしな現象まで起こっていきますが、ミアが別の名前を言うことでサラに動揺が走るんですね。
なんとなく原因は朧げながらわかりますが、最後まで解決にはなっていませんでしたし、怖いエンディングでした。
