2022年作品、アベラヒデノブ監督、与田祐希 藤井夏恋 望月歩 中島歩 前田旺志郎 石川恵里加 与座よしあき 森下能幸 マギー 田中要次出演。
第3話 「イベント3部の真司君」
イベント3部に異動してきたばかりの高木真司(望月歩)は「満点のど飴」のイベントの制作責任者に任命され、璃子(与田祐希)は真司のサポートをすることに。 しかし、打ち合わせや交渉時に真司はいつもパソコンを使っており、肝心なことはすべて璃子がやるはめになっていた。 そんな真司に璃子は強い言葉を言ってしまう。 言い過ぎたことを反省した璃子は距離を縮めようと試みると、真司から璃子がよく行く場所に連れて行ってほしいと頼まれる。 考えた末、矢島模型店に連れて行ってみることにした。
第4話 「雉村さんの船出」
会社で“早期退職”の募集がかけられている中、部長代理の雉村仁(森下能幸)が毎年担当している満天のど飴へのグッズ提案を任されることになった璃子(与田祐希)。 雉村は、璃子と作業を進めていくうちに、同僚や得意先にまで気を遣われていることを知ってしまう。 同期も社長(阪田マサノブ)になっていて、勤続30年の中で自分だけ何も変わっていないと感じ早期退職を考え始めるようになった。 そんな時、璃子が持っていたプラモデルの説明書を見つけた雉村は、璃子に連れられ、一緒に模型店へ行ってみることになった。
高木真司役は望月歩、「妖怪シェアハウス―白馬の王子様じゃないん怪―」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/06/19/060000 に出演でしたね。
部長の犬塚輝役はマギー、「99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/06/060000 に出演でした。
部長代理の雉村仁役は森下能幸、「渇水」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/06/09/060000 に出演でした。
プラモ屋に連れ込んでいく人間が増えていきますね。 周りの女性は中野だけなんで、男性ならどこかで作った経験は年齢が上になるに従って増えていくもんですね。 流石に真司はなさそうでしたが、雉村はまさに昔はハマっていたということで、ハードルの高い宇宙戦艦ヤマトに挑戦! これは難しいところでしょうけど、さすが経験者という感じでしたね。