2014年作品、ザック・リポフスキー監督、ホーンズワグル ステファニー・ベネット アンドリュー・ダンバー メリッサ・ロックスボロー ブレンダン・フレッチャー ゲイリー・チョーク ティーチ・グラント ブルース・ブライン メアリー・ブラック エミリー・ウラアップ出演。
ベン(アンドリュー・ダンバー)とソフィ(ステファニー・ベネット)、友人のデイヴィッド(ブレンダン・フレッチャー)とジェニ(メリッサ・ロックスボロー)のカップル2組は、ある村に遺跡の石柱があるため訪れていた。 住民から神々の石という遺跡の話を受け、それに興味を持ち住民の案内の中、そこに向かうためにある家に泊まることになった。
夜物音がして探してみると、何かが家の外にいた。 外に出ようするとドアが引っかかり開かない。 すると囲炉裏から、何かが出てきて金のイアリングが奪われた。 囲炉裏から外へ逃げるときに、デイビットは足を爪でやられる。 なんとか隣のにある空き家に逃げ込むと、地下がありレプリコーンの調査資料などがあった。
監督はザック・リポフスキー、初めて作品を見ましたね。
ステファニー・ベネットは、「グレイヴ・エンカウンターズ2」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12959812 に出演でした。
ブレンダン・フレッチャーは、「サスペクト-薄氷の狂気-」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/01/15/180000 に出演でした。
「6」 https://anttiorb.hatenablog.com/search?q=レプリコーン までとは違うコンセプトの今作は、コメディ色というか、今までのワーウィック・デイヴィス演じるレプリコーンとは一線を画す、純粋のモンスターホラーでしたね。
怖い存在ということですが、逆に知恵のないモンスターなんで、正攻法での対決が効くような感じでしたね。 でも怖がりすぎるそこの住民、そして銃に頼りすぎていて、素早い動きのレピリコーンには帰って銃は通用しないようですね。
これは正統なホラーでした。