2018年作品、デヴィッド・レイモンド監督、ヘンリー・カヴィル ベン・キングズレー アレクサンドラ・ダダリオ スタンリー・トゥッチ出演。
ある日、若い女性の遺体が見つかり、マーシャル捜査官(ヘンリー・カヴィル)らは手掛かりからサイモン(ブレンダン・フレッチャー)という男を容疑者として逮捕する。女性プロファイラーのレイチェル(アレクサンドラ・ダダリオ)が彼の尋問にあたるが、数々の事件の痕跡は見つかるものの、サイモンは知的障害があることを示唆するかのように子どもっぽい振る舞いを見せ、捜査は進まない。
そんなとき、さらなる事件が発生する……。
副題がちょっとネタバレですね。
監督はデヴィッド・レイモンド、監督先品はこの1作のみでしょうか?
主演はヘンリー・カヴィル、「エノーラ・ホームズの事件簿」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/11/15/180000 ではシャーロック役をしていました。
レイチェル役はアレクサンドラ・ダダリオ、「カリフォルニア・ダウン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13464334 に出演していました。
ブレンダン・フレッチャーは、「レヴェナント:蘇えりし者」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14081152 に出演していました。
物語はある若い女性の遺体が発見され、すぐに容疑者が捕まります。 サイモンという男性でしたが、すぐにプロファイラーのレイチェルが呼ばれます。 それはサイモンに知的障害があるというふうに見えたからでした。 しかし、取調べは遅々として進みません。 女性の殺人事件はこれだけではなく、連続殺人犯かもしれませんが、全く証言が取れない状態に警察はイラつき始めます。
今作は、いきなり犯人らしき人物が捕まります。 しかしここから話がどんどんこじれていくもどかしさと面白さが同居している作品です。
そしてクライマックスはそうきたか! という感じでしたね。 まあなかなか意表をついておちでしたね。
マーシャルが犯人を追い詰める
そしてこの男が逮捕されるが
しかしまともに受け答えができず
プロファイラーの彼女が呼ばれる
しかし事件は続いてしまう
そしてその理由は?