2022年作品、ダミアン・レオーネ監督、ジェナ・カネル ローレン・ラベラ デイビット・ハワード・ソーントン キャサリン・コーコラン グリフィン・サントピエトロ出演。
ピエロの恰好をした連続殺人鬼アート・ザ・クラウン（デヴィッド・ハワード・ソーントン）が人々を血祭りにしたマイルズ・カウンティーの惨劇から1年後のハロウィン。アート・ザ・クラウンは死体安置所で息を吹き返し、町に繰り出していった。 ハロウィンの喧騒をよそに、一人、また一人と増える犠牲者。そしてアート・ザ・クラウンは、父親を亡くした姉シエナ（ローレン・ラヴェラ）と弟ジョナサン（エリオット・フラム）に狙いを定める。
監督は引き続きダミアン・レオーネ、第1作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/04/14/180000 も凄かったですが、今作はさらにでしたね。
シエナ役はローレン・ラベラ、「クリントン・ロード 最も呪われた場所」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/04/07/180000 に出演でした。
衝撃の1作目でしたが、なんと2作目は公開規模が増えたようで、私も劇場で見ることができました。 小規模のシネコンでしたが、平日に関わらずいっぱいでしたね。 やはり1作目の衝撃というか、見た方は続編を見たくなるそんなショッキングスプラッターでしたね。
今回はクラウン以外にもう1人キャラが登場、大きな謎を残して終わりましたが、このシリーズはまだまだ終わらないでしょう。 クラウンの最後も見所満点でしたが、次作ではさらに不死身具合がアップしそうな予感です。
