1984年作品、スティーヴン・スピルバーグ監督、ハリソン・フォード ケイト・キャプショー キー・ホイ・クァン ロイ・チャオ アムリッシュ・プリ フィリップ・ストーン ロシャン・セスリック・ヤン デヴィッド・ヴィップ チュア・カー・ジョー フィリップ・タン ダン・エイクロイド出演。
1935年、考古学者インディ(ハリソン・フォード)は上海の満洲系ギャングとの取引でだまされてトラブルに陥る。 その場に居合わせた歌手ウィリー(ケイト・キャプショー)、相棒の少年ショート・ラウンド(キー・ホイ・クァン)と共に飛行機で追っ手から逃れるが、その飛行機はギャング関連会社が所有するものだった。 策略により飛行士たちが脱出し、燃料を排出された飛行機はインディたちを残して墜落させられ、ゴムボートで辛くも脱出した彼らはインドへとたどり着く。
インディたちが川岸で偶然出会った老人に小さな村へ案内されると、そこは井戸が干上がり食べるものもままならない状態で、奇妙なことに子供が一人もいなかった。
村にはシヴァ・リンガと呼ばれる秘石が祭られていたが、邪教集団に奪われ、村の子供も連れ去られたという。 老人から「救世主」だと言われたインディたちは、サンカラ・ストーン(シヴァ・リンガ)と子供たちを取り戻すため、邪教集団の根拠地だという、かつてマハラジャが支配していたパンコット宮殿へと向かう。
今回のヒロインはケイト・キャプショー、「ブラック・レイン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2938909 に出演でした。
そしてキー・ホイ・クァン、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/03/07/060000 で大復活の俳優さんとなりました。
モラ・ラム役はアムリーシュ・プリー、地元では多くの作品に出演しているようですが、データが少ないですね。
今回もアクション大作に仕上がっていました。 冒頭のドタバタ劇で、ここでもうヒロインが登場しますが、ここから一気に導入部まで引っ張るんですね。
また1作目よりも、多少コメディ要素が多くなっているのと、オカルト要素も強くなっていますね。
私は1作目の方が好きでしたが、じっくり見ると2作目も味わいがありますね。