2024年作品、ダミアン・レオーネ監督、ローレン・ラベラ デイビット・ハワード・ソーントン サマンサ・スカフィディ エリオット・フラム ダニエル・ローバック クリス・ジェリコ出演。
ハロウィンの大虐殺を生き延びたシエナ(ローレン・ラベラ)とジョナサン(エリオット・フラム)はトラウマに苦しみながらも人生を立て直そうと奮闘していた。しかし、街がクリスマスシーズンになり、聖夜を祝おうとする住民たちをよそに、アート・ザ・クラウン(デイビット・ハワード・ソーントン)が再び姿を現し絶望のどん底に陥れる。
監督はダミアン・レオーネ、このシリーズ全て監督をしていて、先日は「0」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/11/23/060000 を見ましたが、ナンバリングではありませんがクラウンの誕生というか、前日譚ですね。
ビクトリア・ヘイズ役がサマンサ・スカフィディ、このシリーズのみの出演ですが、素顔がわかりませんね。
ギャビー役でアントネラ・ローズ、今作で初登場でした。
あれから5年、生き残ったのはシエナとジョナサンの姉弟だけであり、真実は正確には不明となっています。 噂ではシエナが殺人鬼と言われていましたが、それはあのクラウンの死体がなかったことなんですね。
その鍵を握るのは、前作の最後にクラウンの首を生んだビクトリアなんでしょう。 クラウンを愛するパートナーなんですが、どうやら母のような存在に近いと思います。
不死身というか、首を切られても生きている厄介な怪物、まだまだ続きそうですね。