anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

推しが武道館いってくれたら死ぬ ⑨

2022年作品、大谷健太郎 北川瞳 高石明彦監督、松村沙友理 中村里帆 MOMO KANO SOYO GUMI 和田美羽 伊礼姫奈 豊田裕大 ジャンボたかお出演。

第9話 念願のフェス目前! 揺れ動くそれぞれの想い

「岡山アイドルフェス」への出演が近づく中、れお(中村里帆)の元に『めいぷる♡どーる』のメイ(喜多乃愛)から連絡が届いた。 実は、れおがかつて所属していたアイドルグループでセンターだったメイ。 グループ解散後に、メイは広島のご当地アイドル『めいぷる♡どーる』としてメジャーデビューを果たしたが、ChamJamはいまだ岡山の地下アイドルのまま…。 その人気と実力の差に、れおは複雑な思いに駆られていた。
そんな中、ChamJamがフェスの告知でテレビ初出演をすることに。 バイト先の同僚・美結(あかせあかり)に、オタクであることを隠し続けてきたえりぴよ(松村沙友理)は、これを機に舞菜(伊礼姫奈)を布教(→自分の推しを周囲に広めて好きになってもらうこと)する決意をする。
フェス前日のChamJam公演日、それぞれの推しを勇気づけようと奔走するオタクたち。 そんな中、舞菜がひとり思い詰めた表情をしていることに、玲奈(片田陽依)だけが気づいていて…。

やっと足並みが揃い始めたChamJamですが、ただ1人舞菜の顔が優れません。 それは、6人の息が合ってくると、舞菜のまだまだ未熟なスキルが目立ってくるんですね。
でもメンバーも彼女には少し甘いというか、今のままでいいというばかり。6人との溝をただ1人感じ始めていきます。