anttiorbの映画、映像の世界

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クライモリ

2003年作品、ロブ・シュミット監督、エリザ・ドゥシュク デズモンド・ハリントン エマニュエル・シュリーキー ジェレミー・シスト ケヴィン・ゼガーズ リンディ・ブース ジュリアン・リッチングス出演。

ロッククライミングをしている男女2人が何者かに襲われる。
ウェストバージニア州グリーンブライアの田舎道を医学生のクリス(デゥモンド・ハリントン)が車に乗って急いでいる。 しばらく行くと渋滞しており、車を降りてトラックの運転手に事情を聞くと、数マイル先での事故で2数時間は通行できないだろうと言われる。 意を決したクリスは車を返しながら、遅刻の連絡を入れるが通話圏外となり途中で通話が途切れてしまう。 未舗装路に入って1マイル、ガスステーションを兼ねた民家に立ち寄り、電話を借りようとするが、壊れた公衆電話しかなく用を足せない。民家に貼ってある地図を見て、曲がりくねった山道を行けば先ほど通れなかった区間を通り越して行く先にたどり着ける可能性を見出す。 二又で一瞬迷うが、けっきょく先の山道の方に入って行く。 バックミラーを直すのに前方注視が疎かになった瞬間、前方に停まっていたハイカー客の車に衝突してしまう。 その車で来ていたのは、ジェシー(エリザ・ドゥシュク)、カーリー(エマニュエル・シュリーキー)、フランシーン(リンディ・ブース)の3人の若い女性と、カーリーのボーイフレンドのスコット(ジェレミー・シスト)、フランシーンのボーイフレンドのエヴァン(ケヴィン・ゼガーズ)の計5人である。

6人に怪我はなかったものの、車は故障、携帯電話も通じず、人の気配もなく、孤立してしまう。 エヴァンとフランシーンを除く4人は公衆電話のある場所まで山を降りることにする。 エヴァンとフランシーンはその場に残り、フランシーンがクリスの車の中を物色している間に、エヴァンは何者かに襲われる。 1人残されたフランシーンがエヴァンを探しに森へ入り、彼の片方の靴と千切れた耳を見つけて驚くが、今度は自身が背後から襲われる。

監督はロブ・シュミット、初めて見る監督でした。
ジェシー役はエリザ・ドゥシュク、出演作は多いんですが記事はありませんでした。
クリス・フリン役はデズモンド・ハリントン、「ダークナイト ライジング」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/6568867 に出演でした。

ようやくこのシリーズに入ります(^^)
なかなか見る機会がありませんでしたし、配信にはなかなか入っていなかったりでしたが、ようやく見れる環境になりました。
1作目は、冒頭の惨殺シーンから中盤過ぎまで相手がなかなかわからない、ホラーならではの展開でしたね。 しかし収穫な様相の存在が明かされますが、呼び方は“マウンテンマン“だったり、“ミュータント“だったり、まだここでは1人なんだか複数なんだかはギリギリまでわかっていませんね。
でもこの残酷さ、クセになるシリーズですね。