anttiorbの映画、映像の世界

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推しが武道館いってくれたら死ぬ ①

2022年作品、大谷健太郎 北川瞳 高石明彦監督、松村沙友理 中村里帆 MOMO KANO SOYO GUMI 和田美羽 伊礼姫奈 豊田裕大 ジャンボたかお出演。

第1話 松村沙友理が鼻血ブーするアイドルオタクに!? 青春コメディ開幕!

フリーターのえりぴよ(松村沙友理)は、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJamのメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)に人生の全てを捧げている熱狂的なアイドルオタク。収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、自らの服装は高校時代の赤ジャージのみという徹底ぶりで、古参オタのくまさ(ジャンボたかお)をはじめ、オタク仲間からも一目置かれる存在だ。
一方の舞菜は、人一倍内気でシャイな性格で、メンバー7人の中で人気は最下位。 イベントや握手会に来てくれるえりぴよに対して、緊張のあまり目を合わせることすらできず、“塩対応”してしまう日々…。
そんな2人が初めて出逢ったのは、とある七夕イベントにChamJamが出演したときのこと。 何気なくイベントを観ていたえりぴよは、懸命に歌い踊る舞菜の姿に、人生で初めて胸を撃ち抜かれたのだった。
以来、舞菜だけを追い続けているえりぴよはある日、くまさと新規オタの基(豊田裕大)とともに、ChamJamのイベントが開催される地下劇場へ。 いつものように最前列に陣取ったえりぴよはこの日、ステージ上の舞菜と初めて目が合い。
全力片思いなえりぴよと、内気で自分の気持ちがなかなか伝えられない舞菜。 もどかしくて歯がゆい二人の関係の行方は…

監督は3人、大谷健太郎は、「がじまる食堂の恋」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12187127 は良い作品でしたね。
北川瞳は、作品を見るのは初めてでした。
高石明彦は、監督作は初めてでした。
主演は松村沙友理、劇場公開作品としては、「映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/06/11/060000 に出演でした。
ジャンボたかおは、初めてですが河崎作品に出演しているようですね。
舞菜役は伊礼姫奈、「まく子」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15915167 に出演でした。

平尾アウリ原作でアニメが先に制作されていましたが、今回ドラマ版が放送され、なんと劇場版も公開ということで一気見をしました。
もちろんまっつん=松村沙友理主演ということでもありましたが。
卒業こそしましたが、1年前まではバリバリのトップアイドルだったまっつん。 そんな彼女がローカル地下アイドルにハマってしまうというお話。 でも、そのChamJamのメンバーの中でも、一番人気がなく、アイドルとしては、一番未成熟の存在の舞菜を推していくという健気な物語のようですね。 しっかりオタク用語満載で注意書きが入り、レベルの高いオタク作品ですね。