anttiorbの映画、映像の世界

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ガンニバル ⑦

2022年作品、片山慎三 川井隼人監督、柳楽優弥 笠松将 吉岡里帆 北香那 杉田雷麟 志水心音 中村祐太郎 倍賞美津子 六角精児 吉原光夫 酒向芳 中村梅雀 高杉真宙出演。

第7話 「約束」

ボロボロの姿で後藤家に連れ込まれる大悟(柳楽優弥)。 血だらけで目を覚ますと、拘束されて、目の前には後藤家の人間たちがいた。 大悟は、監禁された子どもたちを解放するように伝え、すべて後藤銀(倍賞美津子)のせいにしてしまえば減刑できると提案するが相手にされず、一触即発の状態となる。 そこへ、後藤清(六角精児)と諸辺警察署長(利重剛)がやってくる。 祭りの前に揉め事を避けるため、清が呼んだのだった。署長は大悟を連れて後藤家を後にする。
署長と共に警察署へ向かう大悟。 「改めて話を聞かせてほしい」と署長に連れて行かれた先には、後藤家を探っている県警本部の刑事たち5人がいた。 彼らと情報共有した大悟は、“あの人”という大男の存在や、顔を喰われた男(高杉真宙)の存在も伝える。 一方、後藤銀に後藤藍(河井青葉)という18年前に失踪した娘がいると分かるのだった。 後藤清は婿養子であり、恵介(笠松将)と洋介(杉田雷麟)の母親である後藤藍こそが後藤家の当主になるはずの女性だったのだ。
同じ頃、後藤洋介は幽閉されていた子どもたちを逃がそうとしていた。 しかし、裏切り者だと疑っていた岩男(吉原光夫)に見つかってしまい、洋介は子どもと一緒に閉じ込められてしまうのだった。 大悟は岩男に疑いの種を蒔くことで、心配して見に行った岩男をライターの宇多田(二階堂智)の力を借りて後を付けてもらい、子どもたちの監禁場所を見つけ出すことに成功する。
署長の提案で、手薄になった祭り当日の早朝を狙って子どもたちを救出しようと計画を立てる大悟たち。 県警本部の刑事らも協力し、証拠さえつかめればSIT(特殊部隊)も要請できる状態になっていた。 そこで大悟は、顔を喰われた男に電話をかけ、証言するように持ちかける。 男は母・後藤藍が生きていることを明かし、母親が承諾すれば証言するというのだった。

さて第1シーズンの最終回ですね。
もちろんここで終わりではありませんし、衝撃の展開のラストでしたね。
まだまだ解決には時間がかかりますが、子供達はどこに行ったのか?そしてあの大男は?

 



シーズン2が待たれますね。