anttiorbの映画、映像の世界

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サイコ・ウォード 封鎖病棟〜絶体絶命〜

2007年作品、パトリック・マクブリアティ監督、ジャクリーヌ・ベッツ リアム・カード ボビー・ホーヴァス出演。

完全封鎖されたひとけのない施設。「ブラック・クリーク拘置所」。 ここはかつて重罪犯罪者専門の収監施設だった。
この施設には恐ろしい噂があった。 政府の命令により、軍が収容された犯罪者を用いて危険な人体実験をやっていたという。 危険な人体実験、それは人間兵器を作ること…。 2年前、その実験を施された3人の凶悪犯罪者が医者たちを殺害、軍に復讐をするために、いまだこの場所に潜んでいるという。
その噂の真相を映像に収めようと、ドキュメンタリー映画の撮影クルーがこの地を訪れる。 チームリーダーで犯罪心理学の専門家リチャード(リアム・カード)、スタッズ(ボビー・ホーヴァス)、ティノ(Tim Clarke)、サラ(Sandy La)、そしてリサ(ジャクリーヌ・ベッツ)の5人。 ティノがウェブサイトで知り合った、この土地の持ち主の娘だという美女・モニカ(Nicole Bonin)とおちあい、早速フィルムを回し始める。 人気のないこの場所で夜を過ごすことになった彼らだったが、1人、また1人と姿が消えていく。

まあ、これはどのサイトを見ても、低評価(^^)正直、自主制作映画という感じですね。 監督も出演者ももちろん今作でしか見れない!
いろんな作品。ホラーのテイストを利用していますが、やはり大きな欠点は、マスクの大男=殺人鬼でしょうね。 怖いというより、何かカッコ悪いんですね。 やっぱり怖い対象も思いっきりグロテスクか、迸る醜さとか、特徴がマスクだけというのも・・・