anttiorbの映画、映像の世界

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スランバー・パーティー大虐殺

1982年作品、エイミー・ホールデン・ジョーンズ監督、マイケル・ミシェル ロビン・スティル マイケル・ヴィレッラ デブラ・デリソ アンドレ・オノレ出演。

両親が留守になる週末、高校3年生のトリッシュ(ミシェル・マイケルズ)はバスケットボール部のチームメイトを自宅に招き、男以外は何でもアリのパジャマ女子会を開くことに。 だがその頃、学校の周辺には精神病院を脱走した殺人鬼ラス・ソーン(マイケル・ヴィレラ)の影がチラついていた。 血に飢えたラスは肌も露わにはしゃぐ女子たちの匂いを嗅ぎつけ、電動ドリルを携えてトリッシュの家へと向かう。 そんななか、女子会に侵入したい男子高生たち、仲間になりたい転校生のヴァレリー(ロビン・スティル)とその妹も入り乱れ、狂った週末が幕を開けるのだった。

監督はエイミー・ホールデン・ジョーンズ、「潜在殺意」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14932408 を記事にしています。
トリッシュ役はミシェル・マイケルズ、今作以外出演歴が見当たりません。
ヴァレリー役はロビン・ステイル、殺人犯役のマイケル・ヴィレラ、他他の出演者もこれのみのようです。

まあとにかく殺していきます。基本は女の子を狙うんですが、障害物となる人間にも容赦しません。 可哀想なのはピザの宅配人でしたね。 何度も引っ掛けのシーンがありますが、ラストもブツっと切れるように終わることで、とにかくスプラッターに特化している作品でした。