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ザ・コンサルタント2

2025年作品、ギャヴィン・オコナー監督、ベン・アフレック ジョン・バーンサル シンシア・アダイ=ロビンソン J・K・シモンズ アリソン・ロバートソン ダニエラ・ピネダ出演。

金融犯罪取締ネットワーク部局(フィンセン,FinCEN Financial Crimes Enforcement Network)の元局長レイモンド・キング(J・K・シモンズ)が殺害された。
その夜キングは酒場でアナイス(ダニエラ・ピネダ)という女を待っていた。 やがて女が現れ、キングが3人の家族の写真を見せると女は「子供は殺さない」と答える。 だがキングの目的はその家族の捜索だった。 そこに女を尾行してきた複数の殺し屋が接近。 身の危険を察したキングは自分の腕にメモ書きを残し、殺し屋と格闘するも最終的にコッブという男に射殺された。 女は無傷のまま立ち去った。
キングの死はかつての部下メリーベス・メディナ副局長(シンシア・アダイ=ロビンソン)に伝わった。 遺体確認の際、腕に書かれた「会計士を探せ ”FIND THE ACCAUNTANT”」という文字を見せられるが、会計士=クリスチャン・ウルフ(ベン・アフレック)の居所など知らない彼女は、彼が幼少時代から関わってきたと考えられるハーバー神経科アカデミーに電話をかけ「レイ・キングが殺された」と伝えた。
一方、中央アメリカのコスタリカで水産加工事業を営むバーク(ロバート・モーガン)のオフィスに殺し屋コッブ(グラント・ハーヴェイ)が訪れ、「女の暗殺に失敗した」と報告する。 バークは人身売買組織の元締めであり、数年前に逃げた女がどういうわけか殺し屋に生まれ変わって暗躍しているのを知り、復讐される前に彼女を抹殺しようとコッブに暗殺を命じたのだった。

監督はギャビン・オコナー、前作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14702931 から引き続きですが、配信の作品が同じくベン・アフレック主演であるようです。
今作で登場はアナイス役でダニエラ・ピネダ、「ロスト・フライト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/11/26/060000 に出演です。
バーク役でロバート・モーガン、「ハクソー・リッジ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15000973 に出演です。

ちょっと間が開きましたが、続編が作られました。 残念ながら日本では劇場公開がされず、配信のみの公開となってしまいました。
前作が2016年だったので、ちょっと間が空いたのが残念ですね。 もう少し、早く作ってくれればと思ったのは、私だけではないと思いますが。


今作では、ウルフの協力者たちにスポットが多くあたることと、弟の存在が、もう少し親密に描かれています。
次作ができてもおかしくないと思われますから、あまり間を空けないで作って欲しいところですが。