2017年作品、SJ・クラークソン Peter Hoar Phil Abraham ユタ・ブリースウィッツ Stephen Surjik Félix Enríquez Alcalá Farren Blackburn監督、チャーリー・コックス クリステン・リッター マイク・コルター フィン・ジョーンズ出演。
第4話 晩餐
マット(チャーリー・コックス)、ジェシカ(クリステン・リッター)、ルーク(マイク・コルター)、ダニー(フィン・ジョーンズ)はミッドランド・サークル社から逃げて中華料理店に駆け込み、ダニーが財力を使って閉店しているように装わせた。 マットは顔を隠していたがジェシカに正体を見破られて顔を見せその場に残った。 食事をとりながらこれからのことを話していると、スティック(スコット・グレン)が助っ人だと現れた。
スティックはヤミノテが地震を起こしたと話し始めたが、ジェシカは陰謀論は信じないと出て行った。 残された3人はスティックの話を聞いた。 スティックによるとヤミノテは永遠の命を追い求めたためクン・ルンから追放された5人の指が中心で、アレクサンドラ(シガニー・ウィーバー)、マダム・ガオ(ワイ・チン・ホー)、ソワンデ(Babs Olusanmokun)と言うアフリカの武器商人、バクト(ラモン・ロドリゲス)、村上(ユタカ・タケウチ)がいる。 中でも村上は裏でノブ(ピーター・シンコダ)を操っていてなかなか出てこないが、出てくると悪魔のような奴だと話した。
いよいよヤミノテの主要メンバーがそろってきました。 そしてディフェンダーズと全面対決の様相を見せていきますが。 しかしまだまだ4人がお互いを信頼しきっていません。 スティックがやってきて結集させようとしますが、知っているのはマットだけで、うさん臭さが残る、手が切り落とされた盲目の老人ですからね。
でも、そんな悠長なことは言ってられなくなります。