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アイアン・フィスト シーズン1 ⑥

2017年作品、ジョン・ダール トム・シャンクランド ミゲル・サポチニク ユタ・ブリースウィッツ RZA ファーレン・ブラックバーン監督、フィン・ジョーンズ ジェシカ・ヘンウィック トム・ペルフリー ジェシカ・ストループ デヴィッド・ウェンハム出演。

第6話 敵陣の決闘

ウォード(トム・ペルフリー)はジョイ(ジェシカ・ストループ)を安心させるために、机に入っていた鎮静剤をすべて捨てた。 ジョイは危機管理チームを結成し、4時の会議にダニー(フィン・ジョーンズ)も必ず出席させてほしいと頼んだ。
ダニーはヤミノテに拉致されたラドバン(オレク・クルパ)の娘サビーナ(Aleszea Blanche Germann)を探すため、ランド社の倉庫を探して回ろうとしていた。 ウォードはダニーを会議に出席させるため、彼の捜索に付いていった。 彼らは4つ目の倉庫でダニーに負けたヤミノテの男の生首が晒されているのを発見した。 竹に”チェリー通り430″と書かれたメモが残されていて、ダニーは1人そこへ向かいウォードは会議のために帰った。
ダニーは指定された場所に向かい、自分が勝てばサビーナを自由にしてランド社から手を引いてほしいと要求した。 ダニーを迎えたマダム・ガオ(ワイ・チン・ホー)は要求を受け入れ、自分たちが勝てば今後ヤミノテに干渉するなと言った。

今回はブルース・リーの「死亡遊戯」のような展開でしたね。 前振りで、戦うメンバーがチョイスされていき、そしてダニーが向かいます。 そして迎えるのはなんとマダム・ガオ。 もちろん彼女は戦いませんが、最後に彼女の恐ろしさが垣間見えます。
しかしたまに出てくる幻影のようなダニーの師匠はなんなんでしょうね?