2017年作品、ジョン・ダール トム・シャンクランド ミゲル・サポチニク ユタ・ブリースウィッツ RZA ファーレン・ブラックバーン監督、フィン・ジョーンズ ジェシカ・ヘンウィック トム・ペルフリー ジェシカ・ストループ デヴィッド・ウェンハム出演。
第5話 根深き闇
パッチ式の新しい合成ヘロインがニューヨークに蔓延しようとしていた。 ダニー(フィン・ジョーンズ)はヤンから受け取ったヘロインの入った包みをウォード(トム・ペルフリー)に見せヤミノテの仕業だと話して対処しようとしたが、ウォードは取り合わなかった。 ダニーは包みをウォードのオフィスに置いて行ってしまう。
ランド社は自社の化学工場が発がん性物質を吐き出していると周辺の住民に訴えられていた。 ジョイ(ジェシカ・ストループ)たちは最初和解する気がなかったが、原告の1人がダニーに近づき直接訴え、謝罪したところを動画に取られてネットに上げられてしまう。 状況は大株主が謝罪したとして一転した。 しかしあくまで裁判をしようとするウォードの意見を通した結果、企業イメージは悪くなってしまった。
ダニーはチカラ道場でレッスンを受けていたクレア・テンプル(ロザリオ・ドーソン)に出会った。 クレアが帰った後、コリーン(ジェシカ・ヘンウィック)に埠頭で合成ヘロインを作っている証拠を掴むのを手伝って欲しいと頼んだ。
ダニーたちは埠頭に出入りしているトラックの積み荷の写真を撮ろうとした。 しかし積み荷には不審なものはなかった。 ダニーはその中の1台のトラックに忍び込んだが、奥が隠し部屋になっていてそこにヘロインの合成方法を開発した科学者のラドバン(オレク・クルパ)がいた。 ダニーはラドバンを見張っていたヤミノテを制圧したが、ラドバンはナイフで刺された。 ダニーとラドバンは見張りから奪った車で追跡していたコリーンの車に飛び移った。
いよいよヤミノテとの戦いが幕を開けます。 そしてヤミノテと遭遇したクレアが登場、そしてダニーとコリーンがいよいよ共闘しますね。
このウォードとジョイの兄妹の立場がなんとも不安定ですね。