2017年作品、ジョン・ダール トム・シャンクランド ミゲル・サポチニク ユタ・ブリースウィッツ ＲＺＡ ファーレン・ブラックバーン監督、フィン・ジョーンズ ジェシカ・ヘンウィック トム・ペルフリー ジェシカ・ストループ デヴィッド・ウェンハム出演。
第12話 ヘビの頭を叩け
バクト（ラモン・ロドリゲス）は精神科病院に入院しているウォード（トム・ペルフリー）に、禁断症状を緩和する薬を与え病院から逃がした。 ウォードはペントハウスへ行き、ハロルド（デヴィッド・ウェンハム）の元からジョイ（ジェシカ・ストループ）を連れて逃げようとしたが、そこへバクトが手下を連れてやってきた。 バクトの手下はハロルドのボディーガードを銃殺した。
ウォードはハロルドの首を落として生き返らないようにすることを条件に、バクトの金を口座に戻した。 しかしバクトはウォードの電話でダニー（フィン・ジョーンズ）を呼び出し、ジョイを撃って30分以内に来ないと彼女とハロルドは死ぬと脅した。 ダヴォス（サッシャ・ダーワン）は脅しに乗るなと止めようとしたが、ダニーは指図は受けないと行ってしまった。
ダニーは時間になって現れず、バクトはハロルドの首を刎ねようとした。 しかしぎりぎりに現れ、ダニーは後ろ手に手錠をかけられて外に連れていかれた。
バクトはダニーを連れ帰り、ヤミノテの誰かに引き渡して利用するつもりだった。 しかしダニーは外に出る直前、拳の力を使い手錠を破壊した。 その瞬間ダヴォスとコリーン（ジェシカ・ヘンウィック）も入ってきて3人で戦い、最終的に3人は1人残ったバクトを外に追いかけた。
いよいよ最終段階ですね。 バクトに対して立ち向かったのはやはりコリーンでした。しかしミーチャム家の中でも感情が複座になっていきます。 ジョイは両方から大事にされていますが、死んだはずの父が現れ、兄が薬中になってしまって誰を信じていいかわからない状態に、そして撃たれてしまうことにも。
そしていよいよ最終回に！
