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アイアン・フィスト シーズン2 ③

2018年作品、デヴィッド・ドブキン レイチェル・タラレイetc.監督、フィン・ジョーンズ ジェシカ・ヘンウィック ジェシカ・ストループ トム・ペルフリー アリス・イヴ シモーヌ・ミシック出演。

第3話 危うい秘密

調停の失敗により抗争は激化、ダニー(フィン・ジョーンズ)はヤンの妻(Christine Toy Johnson)を訪ね再度の調停を要求するが、ヤンが倒れ意識不明であると語る彼女は「タイガース」に奪われた埠頭を取り戻すため、武力での制裁を行うことを譲ることはなかった。 倒れたヤンの様子を見るダニーは、彼の首筋にクン・ルンで教わる「悪魔の爪」と言う技の痕を見つけ、ヤン(Henry Yuk)を意識不明に追い込んだ犯人がダヴォス(サッシャ・ダーワン)であることを確信する。
ヤミノテの攻防時に知り合った女性刑事ミスティ(シモーヌ・ミシック)から、先日の調停の場でダニーがろっ骨を折った男が潜入捜査官であり、ダニーの目撃した2人も捜査官であった事を聞かされるダニーとコリーン(ジェシカ・ヘンウィック)。
ミスティはこの件から手を引くようにと言うが、ダヴォスの関与が気になるダニーは引こうとはしない。 意識が一瞬だけ戻ったヤンがダニーに話した「ハンコック212」と言う言葉が運送会社の名前であることに気づいたミスティ。

ミスティが駆けつけ、2人の協力者になるのは心強いんですが、ただ、彼女は休暇中に管轄外に来たということなんで、表立って大胆な活動はできず、この地の刑事にいちいちお伺いを立てないとなりません。
そしてダヴォスが暗躍していることに気づいたダニーは、なんと5人の食事会を企画するんですが。