2018年作品、デヴィッド・ドブキン レイチェル・タラレイetc.監督、フィン・ジョーンズ ジェシカ・ヘンウィック ジェシカ・ストループ トム・ペルフリー アリス・イヴ シモーヌ・ミシック出演。
第7話 荒ぶる心
ダヴォス(サッシャ・ダーワン)を止めるためには「アイアン・フィスト」の力をダヴォスから再度奪い返す必要があり、そのためには儀式にいた彫り師の力が必要だと考えたコリーン(ジェシカ・ヘンウィック)とミスティ(シモーヌ・ミシック)は彫り師を探すことになった。
残されたウォーカー(アリス・イヴ)は拘束を解き、ダニー(フィン・ジョーンズ)に50万ドルの対価の代わりにダヴォスのもとへと案内すると提案、この条件を飲んだダニーはウォーカーと二人でダヴォスのもとへと向かう。
ウォーカーの情報から彫り師の店に辿り着いたコリーンとミスティは、金で雇われていただけの店員から儀式の詳しい流れを聞き、彫り師たちに条件が整い次第、ダヴォスからダニーに力を戻すようにと求めるのだった。
一方、ウォード(トム・ペルフリー)はジョイ(ジェシカ・ストループ)と二人で、お互いの事を話しあう。 ジョイの狙いは家族をバラバラにしたダニーを痛めつけることだったが、本当はウォードや父にも復讐したかったことや、自分自身の道を進みたいことを話し、ウォードとは二度と会わないと告げ部屋を出ていった。
力を移行するにはまず彫師が必要、そこまではわかったコリーンとミスティ。
ここで、ウォードとジョイのひさしぶりの会話が聞けます。 そしてジョイは何を恨んでいるのか?家族ならではの、可愛さ余って憎さ百倍の感情を聞かされます。 まあシーズン1であの父親の下にいたウォード、彼の気持ちは痛いほどわかりますがね。