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デアデビル シーズン2 ⅻ

2016年作品、ピーター・ホアー監督、チャーリー・コックス デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン ロザリオ・ドーソン出演。

第12話 暗闇の先に待つ闇

スティック(スコット・グレン)を殺そうとするエレクトラ(エロディ・ユン)を止めに入ったデアデビル(チャーリー・コックス)。 しかし、そこにヤミノテの手先が現れスティックが連れ去られてしまう。
スティックがまだ生きていると考えたマットは、フォギー(エルデン・ヘンソン)のアイディアで使われていない地下鉄の路線を捜索しにいくと、予想どおり、そこにはヤミノテのアジトがあった。
カレン(デボラ・アン・ウォール)はキャッスル(ジョン・バーンサル)の人間性についての記事を書くために、彼の海兵隊時代の上官・レイ・スクーノヴァ(クランシー・ブラウン)のもとを訪れる。 最初は当時のキャッスルについて好意的に話していた上官だったが、実は彼もキャッスルに恨みを持っており、カレンは拉致されてしまう。キャッスルが現れカレンは救われたが、彼は上官を殺害。 その後、上官の所有していた山小屋で大量の銃器を発見する。
一方ヤミノテのアジトでスティックを発見し、救出しようとしたデアデビルエレクトラに見つかり、スティックを殺さないよう説得する。

キャッスルは一応、自分なりの決着をつけますが、ここで彼の人間性が、エレクトラやマットに対して現れますね。 特にマットとの間には友情のような、戦友のような感情が流れ出すんですね。 これが最終回につながっていきますが、もう一つエレクトラの存在の意味が明らかになってきます。