2018年作品、マーク・ジョブスト監督、チャーリー・コックス デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン ヴィンセント・ドノフリオ ジョアンヌ・ウォーリー ジェイ・アリ ウィルソン・ベセル スティーヴン・ライダー出演。
第1話 復活
カレン(デボラ・アン・ウォール)はマット(チャーリー・コックス)の部屋を訪れるが、マットは長い間、部屋には帰ってないようだった。 ビルの瓦礫がマットの上に落ちてきてから、マットは行方不明だった。 マットがいつ帰ってきても良いように、カレンは家賃と光熱費を支払っていた。 そしてフォギー(エルデン・ヘンソン)と折半で払うようになる。
傷だらけのデアデビルは、教会の神父の所に運ばれる。 子供の頃過ごした教会で、マットはシスター(ジョアンヌ・ウォーリー)の世話になる。
マットは少しづつ、感覚を取り戻し、体を鍛えはじめる。 ボクサーとスパーリングを行うが、自分の感覚が少しおかしい事に気づく。 善戦するが、結局ダウンすることになる。
デアデビルは町に出て悪人退治をするが、感覚が鈍っているのか、敗戦濃厚だ。そこへ、パトカーが到着し事なきをえる。
一方、借金で困っているレイ・ナディーム(ジェイ・アリ)FBI捜査官が、刑務所でフィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)と定例会談を行う。 フィスクはヴァネッサ(アイェレット・ゾラー)が入国出来ない事に不満を持っていた。 そしてレイ・ナディーム捜査官に取引を持ちかける。
「ザ・ディフェンダーズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/10/26/220000 を見てから空いてしまいましたが、デアデビルの新作が来年配信されるということで、Netflix版のマーネルドラマを全部視聴していくことをしっかりと仕上げたいと思います。
ディフェンダーズのラストで、ビルの倒壊の犠牲になり命を落としたと思われていたデアデビルことマットですが、もちろん生き残っていました。 それはチラッと描かれていましたが、瀕死の重傷はどうしようもなかったですし、体も心も傷ついていましたね。
第1話はそのリハビリという感じですね。