2013年作品、西坂瑞城 澤田鎌作 金井紘演出、福山雅治 吉高由里子 澤部佑 安原マリック勇人 渡辺いっけい出演。
第1話 幻惑す
宗教法人クアイの会の教祖・連崎(大沢たかお)が信者の中上祐介(白倉裕二)に指一本触れずに念を送り、蒲田の雑居ビルから転落死させる事件を起こした。 アメリカに研修のため旅立つ内海(柴咲コウ)は、草薙(北村一輝)の指示通り、自分の後任として岸谷美砂(吉高由里子)を湯川に紹介する。 内海と岸谷から連崎の「送念」と呼ばれる行為について説明を受けた湯川(福山雅治)は、岸谷とともにクアイの会の教団施設を訪れ、連崎と面会する。
今回から登場するのは岸谷美沙役で吉高由里子、「きみの瞳が問いかけている」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/10/24/060000 では難しい役をしていましたね。
澤部佑は、映画記事はありませんでした。
今回のゲストキャラは大沢たかお、「キングダム2 遥かなる大地へ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/19/060000 に出演中です。
妻役で石本佐代子役で奥貫薫、「劇場版 きのう何食べた?」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/11/16/060000 に出演でした。
さてはじまった第2シーズン、なんとパートナー交代で内海がアメリカに研修に行くということで、後任は帝都代出身の女刑事・岸谷が湯川と共に行動することに。
まあどうして柴咲コウが降板したのか? についてはいろいろ説がありますが、一番有力な説は、内海と湯川の仲が、ちょっと近くなり始めてしまったということみたいですね。 でも信頼関係はいいことで、ただドラマとしては、その部分のばちばち感がなくなると、事件のハードルがさらに高くなり、殺伐な展開が予想されてしまいますね。
そいった意味では、チェンジはある意味妥当ということかもしれませんね。