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ジェシカ・ジョーンズ シーズン1 ⑤

2015年作品、スティーヴン・サージック監督、クリステン・リッター デヴィッド・テナント マイク・コルター レイチェル・テイラー出演。

第5話 AKA 着ぐるみが命の恩人

キルグレイブ(デヴィッド・テナント)のスパイは同じアパートに住むマルコム(エカ・ダービル)だったことが判明し、マルコムのことを調べるジェシカ(クリステン・リッター)とトリシュ(レイチェル・テイラー)。彼がキルグレブと会ったのは半年ほど前、当時の写真と見比べると、今と全く様子の違う姿に驚きを隠せない二人。キルグレイブの能力継続時間は最大で12時間しかないことから、キルグレイブはマルコムをクスリ漬けにしたのだった。
また、それとともに1年半ほど前のジェシカの様子が映し出されており、ワルの雰囲気はあるもののユニークな一面も持ち合わせ、よく笑う女性だったのが、今ではやさぐれ感満載な表情になっているジェシカなのだった。
マルコムは、毎朝9:45きっかりに出かけ、10:00になるとキルグレイブに会いジェシカの写真を渡す。その見返りとしてクスリをもらうという行動を取っていた。そして彼を尾行することで、キルグレイブを簡単に見つけ出すことが容易になったジェシカは、キルグレイブ確保に向け動き出す。

第5話と6話の監督はスティーヴン・サージック、「デアデビル シーズン1第8話」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/03/06/220000 を撮っていますね。
今回スポットが当たり始めるマルコム・デュカス役はエカ・ダービル、記事にした作品はありませんでした。

さて、マルコムが盗撮の犯人と分かりましたが、ここですぐに彼を問い詰めることはしない選択をするジェシカ。そう彼女はもっと大胆な手段に出ます。しかしそのためには協力者が必要なんですね。そしてその二人とは?