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ジェシカ・ジョーンズ シーズン1 ⅻ

2015年作品、ビリー・ギアハート監督、クリステン・リッター デヴィッド・テナント マイク・コルター レイチェル・テイラー出演。

第12話 AKA 殺しの順番待ち

ルークの店が爆破され動揺を隠しきれないルーク(マイク・コルター)だったが「自分ごとバーを爆破し、ジェシカに目撃させろ」とキルグレイブに操られ爆破したものだった。 2日前、ホープ(エリン・モリアーティ)が死んだレストランからアルバート(マイケル・シベリー)を連れキルグレイブ(デヴィッド・テナント)が逃げ出した時、彼を殺すため、ジェシカ(クリステン・リッター)の後を尾行していたルークは、キルグレイブを見つけ殺そうと彼に近づいてしまっていた。
店が爆発したことにより周囲が騒然としている中、とりあえず自分の部屋へとルークを連れていくとすでにシンプソンの姿はなかったが、ルークへの最後の命令が解ける12時間後まで、ルークをベッドで寝かせ監視するとともに警察無線の傍受をするジェシカ。
一方、トリシュ(レイチェル・テイラー)はコズロフ(トーマス・コパッチ)が『IGH』という組織から来たことが分かり調べてみたものの、『IGH』という組織はHPはおろか連絡先も不明であり、公には存在しない組織であることで打つ手立てが見つからないといった様子。
ところが、その話を盗み聞きしていた母親(レベッカ・リモーディ)が、後日トリシュの部屋を訪ねてきて『IGH』に関する資料を持ってくるのだった。 その目的は、なんとかトリシュとの関係修復を図りたいとのことだったが、その資料に目を通してみると、ジェシカの能力と『IGH』が関係していることが分かる。
このことをジェシカに知らせようとするトリシュだが、今は目の前の敵を優先させるため、とりあえずキルグレイブに勝利した後に話すことにしたトリシュなのだったが。

監督はビリー・ギアハート、ドラマ中心に撮っている監督ですね。

ルークが戻ってきました。 しかしキルグレイブに接近するという危険な行動に出たルーク。 彼には能力が効かないのか? いやそうではありませんでした。 そして最大の危機が。