anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

ザ・メガロドン 怪獣大逆襲

2021年作品、ブライアン・ノワック監督、トム・サイズモア ウィンター・エディンス オシェイ・ニール Isidoro Perez Zhan Wang出演。

アメリカ西海岸沖の太平洋で、中国の戦艦が謎の敵に襲われ沈没。 アメリカと中国は、一触即発の緊張状態に陥った。 米海軍キング号のリンチ艦長(ウィンター・エディンス)は、中国海軍の戦艦と睨み合いながら事故原因を調査。 沈没の原因が、古代鮫《メガロドン》の襲撃であったことを知る。

その頃、2体の巨大なメガロドンがサンディエゴ海軍基地に襲来。 カリフォルニア沿岸は、壊滅の危機に瀕する。 リンチ艦長は中国軍のリー博士と力を合わせ、この巨大な敵に戦いを挑むが。

監督は前作から変わってブライアン・ノワック、「ムーン・インパクト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/14/180000 を記事にしたばかりでした。
リンチ艦長役はウィンター・エディンス、初めて見る女優さんですが、演技としては頑張っていました、強い役でしたからね。
そしてやはりトム・サイズモアが一番有名になりますね。「モンスターハントレス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/15/180000 と同じような立場の役でした。

前作に比べ、もう少しテンポが出ていて、メガロドンも数対出現。 そういうところは改善点が見られた作品位なっています。 ただシチュエーションは、米露から米中関係に移行していましたね。 ただあくまでも敵対関係だった米露関係に比べこっちは協力していく展開でしたね。