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ファルコン&ウィンター・ソルジャー ②

2021年作品、カリ・スコグランド監督、アンソニー・マッキー セバスチャン・スタン ダニエル・ブリュール エミリー・ヴァンキャンプ出演。

第2話  "星条旗を背負う者"


"二代目"キャプテン・アメリカの正体は、アメリカで名誉勲章を三度も受賞した軍人ジョン・ウォーカー(ワイアット・ラッセル)。 かつてのスティーブ・ロジャースクリス・エヴァンス)と同じく、戸惑いながら苦悩の末に新キャプテンのコスチュームを身にまとう。
テレビ中継でファルコンが盾を手放したことを知ったウィンター・ソルジャー(セバスチャン・スタン)はファルコン(アンソニー・マッキー)の元へ向かうが、ファルコンがフラッグ・スマッシャーズの拠点があるミュンヘンへ向かうことを知り、同行することに。 二人はフラッグ・スマッシャーズが物資を密輸しているトラックに潜入するも、超人的な力でウィンター・ソルジャーを拘束し、ファルコンのレッドウィングを破壊するなど苦戦が続く。
そこに現れたのは盾を操るジョン・ウォーカーと、彼の相棒ホスキンズ(クレ・ベネット)。 ファルコンとウィンター・ソルジャーは複雑な表情を浮かべながらも二人と共闘するが、敵の力の前に圧倒され、フラッグ・スマッシャーズを逃してしまう。
ジョン・ウォーカーはファルコンとウィンター・ソルジャーに「力を貸してほしい」と伝えるが、彼の親切な言葉遣いに隠された傲慢な意図を察知し、二人は距離を置くことになっていく。

2代目・キャプテン・アメリカ役でワイアット・ラッセル、彼も「ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/06/06/180000 に出演していました。どんどんお父さんに似てきていますね。
その相棒のホスキンズ役でクレ・ベネット、「ジグソウ:ソウ・レガシー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15236130 に刑事役で出演でした。

さて、二人は否応がなく出動します。 舞台はミュンヘン、どうやら超人兵士血清を打った集団がいることがわかります。 そうなると厄介な超人たちということで、キャプテンや、ウィンター・ソルジャーと互角の戦いをすることが可能です。 さらにテロを起こすことも容易な存在ということもわかります。 しかし、彼らは何の目的で、そしてそのバックには誰かがいるのか?