anttiorbの映画、映像の世界

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ムーンシャーク

2022年作品、グレン・キャンベル タミー・クレイン監督、マキシ・ウィトラク エゴ・ミティカス タニア・フォックス マイケル・マーセル サンディ・トドロヴィッチ出演。

冷戦時代、ソビエトは対米兵器として、鮫を兵士に改良した「ハイブリッドシャーク」を開発する。 しかし、研究施設の鮫兵士が暴走し、セルゲイ博士(エゴ・ミキタス)は鮫兵士を道連れにロケットで月へと向かった。 それから40年後、宇宙飛行士たちを乗せたNASAの宇宙船が、月に向かう途中何かに妨害される。

監督はグレン・キャンベルとタミー・クレイン、初めての監督です。
船長のニコール役はマキシ・ウィトラク、初めての女優さんでした。
セルゲイ役はエゴ・ミキタス、「MEGALODON ザ・メガロドン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/27/180000 に出演でした。

とうとうサメは月に行きます!
でも設定は、ロシアのハイブリッドシャーク計画が、暴走したことで、研究員が危険を察知、1人が月に脱出してハイブリッド種とともに、という展開です。 それから40年経ち、そんなことは誰もが忘れ去られた時にNASAが月に向かうことに。
設定は悪くないんですが、まあ映像がなんとも(^^)そしてラストが凄まじくありえない!、まあ私はこういうの好きですが(^^)