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ワンダヴィジョン ⑧

2020年作品、マット・シャックマン監督、エリザベス・オルセン ポール・ベタニー テヨナ・パリス カット・デニングス出演。

第8話 "前回までは"

ついに正体を現した魔女アガサ・ハークネス(キャスリン・ハーン)は、1692年のセイラム魔女裁判以前から生き続けている正真正銘の魔女だった。
ワンダ(エリザベス・オルセン)を魔女だと思い込んでいるアガサは、彼女の「現実改変能力」の正体を探るためワンダの過去の記憶を遡って行く。

いよいよクライマックスですね。 良き隣人で付かず離れずだったアガサが実はとんでもない存在だったことがわかります。 そして彼女の生い立ち、彼女独自の特殊な能力が明かされます。
そもそもこの世界を作ったのはワンダのはずでしたが、それを巧みに利用して、ワンダの能力を吸い取り、より強い魔女になろうとしたということなんでしょうね。 しかしワンダ自身もこの世界の意味、理由を自覚し始めることになっていきます。
そして、戦いの世界も組み込まれていきます。