2023年作品、エドアルド・デ・アンジェリス監督、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ マッシミリアーノ・ロッシ ヨハン・ヘルデンベルグ パオロ・ボナチェッリ シルビア・ダミーコ ヨハネス・ウィリックス ティム・デイッシュ アリアナ・ディ・クラウディオ出演。
1940年10月、イタリア海軍潜水艦コマンダンテ・カッペリーニは、イギリス軍への物資供給を断つために地中海からジブラルタル海峡を抜けて大西洋へと向かう。 その作戦行動中、船籍不明の貨物船に遭遇。 艦砲を装備し、戦争地帯で灯火管制をしての航行であったため撃沈するが、それは中立国であるはずのベルギー船籍の自衛武装を備えた貨物船カバロ号だった。
「我々は敵船を容赦なく沈めるが、人間は助けよう」サルヴァトーレ・トーダロ艦長(ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ)はカバロ号の乗組員たちを救助し、彼らを最寄りの安全な港まで運ぶ決断を下す。 だが、狭い潜水艦の艦内に彼らを収容するスペースはない。 潜水艦唯一の長所ともいえる敵に見つからないよう潜航することを諦め、艦長とその部下たち、さらには艦を危険にさらすのを覚悟のうえで、潜水艦コマンダンテ・カッペリーニは無防備状態のままイギリス軍の支配海域を航行する……。
監督はエドアルド・デ・アンジェリス、初めての監督でした。
艦長のトーダロ役でピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、「シチリアーノ 裏切りの美学」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/09/13/060000 に出演で、いい作品で良い役をしているイタリアの俳優さんですね。
副長役でマッシミリアーノ・ロッシ、「これからの人生」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/03/08/180000 に出演でした。
副題から、なんとなく展開は予想できてしまうのは仕方がないところですが、途中で、日露戦争の明治天皇の言葉をトーダロ艦長が使うところから、日本との縁を調べると、この間は日本と非常に関係が深く、最後は日本籍となっていることがわかります。
三国同盟国だったイタリアでしたし、最後まで連合国と戦った潜水艦だったようですね。









