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シニアイヤー

2022年作品、アレックス・ハードキャッスル監督、レベル・ウィルソン ジャスティン・ハートリー アリシア・シルヴァーストーン アンガーリー・ライス出演。

学校で一番イケてる女子となってプロムクイーンの頂点に上りつめてやると意気込むステファニー(アンガーリー・ライス)。 イメチェンも完璧で、地味な女の子からチアのセクシーな女の子へと変身し、目標まであと一歩。 ところが張り切って挑んだチアリーディング中の事故で昏睡状態に陥り、ベッドから目覚めるともう20年後だった。 37歳にして再び高校生となった彼女(レベル・ウィルソン)は、今度こそプロムの女王になるために、がむしゃらに努力するが…。

監督はアレックス・ハードキャッスル、初めての監督作でしょうか。
37歳のステファニー役でレベル・ウィルソン、「キャッツ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/02/05/060000 に出演していました。
17歳の時はアンガーリー・ライス、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15986213 に出演していました。

ちょっとしたタイムリープですが、20年の昏睡状態だったので、精神以外はしっかり歳を取ってしまったステファニー。 しかし彼女はもう一回高校生のあの時の続きがしたくなる。 わからないでは無いですが、周りの理解あってのことですね。 都合よく親友が校長になっていたのが幸運でしたね。
20年前ってついこの前のような気がしますが、こうやってみると本当にいろいろ変わっていますね。