anttiorbの映画、映像の世界

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40代のセオリー

2022年作品、ピエトロ・ロプリエノ監督、エリック・エリアス アダル・ラモネス ガビ・エスピーノ ヒメナ・ゴンサレス=ルビオ出演。

辛い事実を知った後、レストランを共に営む親友のパオロ(アダル・ラモネス)とカンクンでの料理コンテストに出場することにしたシェフのセザール(エリック・エリアス)。 果たして、再び生きる喜びを取り戻すことはできるのか。

監督はピエトロ・ロプリエノ、初めて作品を見るメキシコの監督ですね。
主演はエリック・エリアス、その他の役者さんも今作で初めてのようです。 メキシコ作品はあまり見る機会がないようですね。

冒頭の辛い事実とは?気になるところだと思いますが、息子と妻と親子3人で幸せに暮らしていたセザールでしたが、いきなり出所してきた妻のアメリアの元カレが出現。 さらに息子はその男の子供らしいという事実が発覚します。 一方の友のパオロは、別れた妻との間の子供が大学に進学、その費用を請求され窮地に。 その為にカンクンというリゾート地での料理コンテストに出場することに。 有名コンテストではありませんが優勝賞金2万ドルに釣られます。
ほのぼのとしたコメディですが、私はたまにはこういう作品もいいなあと思いました。確かにコンテストはしょぼいですが(^^)