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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち

2014年作品、シドニー・シビリア監督、エドアルド・レオ ヴァレリア・ソラリーノ ヴァレリオ・アプレア パオロ・カラブレージ出演。

神経生物学者のピエトロ(エドアルド・レオ)は勤めていた大学との契約が打ち切られるが、そのことを同棲中の恋人ジュリア(ヴァレリア・ソラリーノ)に告げることができず、途方に暮れる。

ところが、安価に製造できる合成薬物が驚くほど高い値で売買されていることを知ったピエトロは、計算化学者のアルベルト(ステファノ・フレージ)をはじめ、大学をクビになるなどして不遇な状況にある様々な研究者らを集めて、合法ドラッグを製造・販売することにする。  メンバーそれぞれの専門分野を活かし、ピエトロらのドラッグは品質の良さによってすぐに大人気となり、彼らは莫大な利益を得るようになる。

しかし、ローマのドラッグ市場を牛耳るムレーナ(ネーリ・マルコレ)に目をつけられてジュリアを人質に取られた上、自ら作ったドラッグを試すうちに薬物依存症となったアルベルトが交通事故を起こし、所持していた大量のドラッグを警察に見つけられてしまったことから、ピエトロらは窮地に陥る。

さらに、ムレーナから要求された量のドラッグを作るために必要な薬品を手に入れるため、ピエトロらは薬局に強盗に入るが、薬剤師がピエトロの授業を受けていた学生だったことから計画は頓挫、しかも慌てたメンバーの1人が薬剤師を撃って怪我をさせてしまったことから、事態はさらに混乱する。

3部作のまず1作目ですね。
監督はシドニー・シビリア、初めて作品を見る監督で、この作品が長編デビュー作ということですね。
ピエトロ役がエドアルド・レオ、「おとなの事情」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14809942 でコシモ役をしていました。
恋人のジュリア役でヴァレリア・ソラリーノ、初めて見る女優さんでした。
アルベルト役はステファノ・フレージ、彼も初めてですね。

物語は大学で生物学の教授として働いていたピエトロ。 しかしちょっと理不尽なやり方で契約を切られてしまいます。 さらに数人の教え子に個人授業をしていましたが、誰も月謝を払ってくれません。 同棲中のジュリアにこのままでは結婚もできないと言われてしまいます。 そんな時、なんとか生活費を稼ぐために思いついたのが合法ドラッグでした。 合法なので捕まりませんが、ルートがなく、また製造をするために、同じように職を失った学者仲間に声をかけます。 初めはすったもんだでしたが、製造に成功すると、売れ行きは好調でした。 しかし、ムレーネというドラッグの元締めに目をつけられてしまいます。


なかなか面白い今作は、初めはうだつの上がらない学者たちが段々と成功して金を持つと、人間らしい失敗をしでかしていきます。 そして彼らに対して目をつけてくる警察の女性警部が。 彼女の存在がなかなか大きいんですよね。


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