2022年作品、イ・ジュギュ、キム・ナムス監督、パク・ジフ ユン・チャニョン チョ・イヒョン パク・ソロモン ユ・インス イ・ユミ チョン・ベス出演。
エピソード 10
チョンサンの母親（イ・ジヒョン）とは知らずに他のゾンビ同様始末しようとするテス（イム・ジェヒョク）たちに、チョンサン（ユン・チャニョン）は正気を保てなくなる。
スヒョク（パク・ソロモン）とオンジョ（パク・ジフ）がそんなチョンサンを庇い、みんなを追ってくるゾンビの群れから逃がす。
途中、両親がゾンビ化してしまったヒョリョン（キム・ボユン）が転倒。 ジミン（キム・ジニョン）は見捨てられた彼女はゾンビに囲まれて襲われてしまう。
ゾンビから逃げるウジンを助けたのは姉のハリ（ハ・スンリ）だった。 アーチェリー場から駆けつけたハリは矢でゾンビを倒していく。
ゾンビの大群を引き連れたまま裏山まで突破できないと悟った一行は体育館へと避難。館内にもゾンビ化した運動部の生徒たちがたくさん居り、倉庫へと逃げ込んだ。
翌朝、テスはずっと好きだったハリに告白する。
チョンサンが変わり果てた母との再会をするシーンは、涙を誘いますね。 息子を認識しているかのように、襲い掛かるのではなく縋ってくるような母ゾンビ、ここはグッときます。 そしてだんだん仲間が少しずつ減っていきます。
