2019年作品、ジョージ・ギャロ監督、ジョン・トラボルタ モーガン・フリーマン ブレンダン・フレイザー ファムケ・ヤンセン 出演。
1978年。アメフトのスター選手だった過去を持つ私立探偵カーソン(ジョン・トラボルタ)は、とある依頼を受けて故郷であるガルベストンへ戻ってきた。依頼された調査を進める中、久しぶりに旧友との再会を果たすカーソン。旧友の中には大物ブローカーとなり裏で町を牛耳っているドク(モーガン・フリーマン)の姿もあった。
1978年。アメフトのスター選手だった過去を持つ私立探偵カーソン(ジョン・トラボルタ)は、とある依頼を受けて故郷であるガルベストンへ戻ってきた。依頼された調査を進める中、久しぶりに旧友との再会を果たすカーソン。旧友の中には大物ブローカーとなり裏で町を牛耳っているドク(モーガン・フリーマン)の姿もあった。
カーソンがガルベストンに戻ってから数日後、地元のアメフトのスター選手が試合中に不審な死を遂げる。その選手の妻ベッキー(エラ・ブルー・トラボルタ)に疑いの目が向けられる中、ベッキーの母でありカーソンの元恋人でもあるジェイン(ファムケ・ヤンセン)は、カーソンに娘の疑いを晴らしてほしいと依頼する。こうして事件の真相を探ることになったカーソンは、裏でドクが糸を引いていることを知り、ベッキーを守るためドク率いる犯罪組織との戦いに挑む。
これはのむコレ作品だったので未見でした。
監督はジョージ・ギャロ、監督作品を見るのは初めてです。
そして共同でもう一人、フランチェスコ・チンクェマーニは、監督3本目ですが、単独監督作品も1本ありますね。
主演はジョン・トラボルタ、「ファナティック ハリウッドの狂愛者」 ファナティック ハリウッドの狂愛者 - anttiorbの映画、映像の世界 (hatenablog.com) が近作です。
モーガン・フリーマンは、「エンド・オブ・ステイツ」 エンド・オブ・ステイツ - anttiorbの映画、映像の世界 (hatenablog.com) が近作です。
物語は今は私立探偵をしているカーゾンのお話です。 故郷を離れていた彼ですが、依頼によって帰ってきました。 そして今は実力者になったドクと再会します。
しかしそれとは別の、謎の死亡事件が起きます。 そして彼は故郷にとどまり、事件を追うことになりますが。
今作は大物俳優が多数出演しているんですが、全国公開になぜならなかったのか不思議でした。 それは見ていてわかりましたが、ちょっと地味な作りなんですよね。 派手に作ればいいってものではありませんが、それにしてもなかなか盛り上がりに欠けますし、ナレーションがちょっと不自然に感じられました。
トラボルタは上記の出演作のような、怪演の方がインパクトがありましたね
。
旧友と再会
故郷に帰ってきたカーソンだったが
ドクは権力を持っていた
そして新たな事件が
そしてカーソンは残り
危険なことに巻き込まれていく