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TITANE/チタン

2021年作品、ジュリア・デュクルノ監督、ヴァンサン・ランドン アガト・ルセル ギャランス・マリリアー ナタリー・ボイヤー出演。

反抗的な少女アレクシア(Adèle Guigue)は、父親(ベルトラン・ボネロ)の車に乗車中、運転を妨害する。 シートベルトを外して動き出す彼女を見かねた父親は、振り向いて注意するが、その瞬間、車は大きくスピンし、衝撃で彼女は重傷を負う。 一命を取り留めたが、脳の手術で頭蓋骨にチタンを埋め込むことになる。 そして、右のこめかみに大きな傷痕が残る。
成人したアレクシア(アガト・ルセル)は、ショーガールになりモーターショーで情熱的なダンスパフォーマンスを披露し人気を博す。 ある夜、一人の男性ファン(Thibault Cathalifaud)が、ショーの後アレクシアをストーキングし、車に乗り込んだ彼女に無理やり接吻する。 その直後、彼女は自分の髪をまとめている大きく鋭い金属製のヘアピンを使って彼を残忍に刺し殺す。

血で汚れた体を洗うためショールームに戻りシャワーを浴びていると、何者かが扉を何度も激しく叩きつけ突き破ろうとしていた。 一旦収まったところで扉を開けると、ショーで使っていた車が自らの意思をもち誘惑してくる光景を目の当たりにする。 彼女はそれに反応し、意思をもった車と全裸で激しい性行為をする。
アレクシアは過去数ヶ月に渡り、複数の男女を殺害した連続殺人犯であることがニュースで報じられるが、両親は彼女の正体に気付いていない。 アレクシアはホームパーティーで知人の男とセックスした後、違和感を覚えバスルームで自分の膣からエンジンオイルと思われる黒い液体が分泌されるのを確認し、妊娠検査薬で調べると陽性であることが分かる。 彼女は常時つけている大きなヘアピンを膣に刺して中絶を試みるが失敗する。 アレクシアはバスルームから出ると男を惨殺し、他の客も襲う。 自宅に戻った彼女は、証拠隠滅のため血の付いた衣類を燃やすが、火の勢いが強まり家屋に延焼する。 彼女は寝ていた両親を寝室に閉じ込め、燃え上がる自宅から逃走する。

監督はジュリア・デュクルノ、初めて作品を見ます。
アレクシア役はアガト・ルセル、初めて見るショッキングな女優さんでした。
ヴァンサン役はヴァンサン・ランドン、「ティエリー・トグルドーの憂鬱」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14390552 以来の出演作の記事ですね。 好きな俳優さんですが、今作ではこういう役もやるんだ! と驚きがありました。

まあなかなかロングラン上映をしていますが、うなづけますね。 ちょっとなかなか一言では言い表せない奇想天外なお話であり、バイオレンス、ホラー、ファンタジー、SFといろんな要素が入っています。 エロティンクな作りもありますが、それ以上にグロいんですよね。 まあ衝撃作品ですね。