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テリー・ギリアムのドン・キホーテ

2018年作品、テリー・ギリアム監督、アダム・ドライバー ジョナサン・プライス ステラン・スカルスガルド オルガ・キュリレンコ出演。

仕事への情熱を失くした CM 監督のトビー(アダム・ドライバー)は、スペインの田舎で撮影中のある日、謎めいた男から DVD を渡される。 偶然か運命か、それはトビーが学生時代に監督し、賞に輝いた映画『ドン・キホーテを殺した男』だった。

舞台となった村が程近いと知ったトビーはバイクを飛ばすが、映画のせいで人々は変わり果てていた。 ドン・キホーテを演じた靴職人の老人ハビエル(ジョナサン・プライス)は、自分は本物の騎士だと信じ込み、清楚な少女だったアンジェリカ(ジョアナ・ヒベイロ)は女優になると村を飛び出したのだ。 トビーのことを忠実な従者のサンチョだと思い込んだ老人は、無理やりトビーを引き連れて、大冒険の旅へと出発するのだが。

邦題の通り監督はテリー・ギリアム、「ゼロの未来」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15261208 を記事にしています。
トビー役でアダム・ドライバー、「ハウス・オブ・グッチ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/18/060000 に出演していました。
自称ドン・キホーテ役でジョナサン・プライス、「2人のローマ教皇」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/04/19/060000 ではベルゴリオ役をしていました。

ドン・キホーテという作品は、なかなか近代で映画化がしづらい作品の様ですね。 なぜなのかはよくわかりませんが、監督のテリー・ギリアムも何度か映画化に挑戦しては失敗を繰り返し、今回やっと映画化に漕ぎつけたある意味因縁の作品になっています。
原作通りというよりも、監督ならではの味付けをしている感じであり、このジョナサン・プライス演じるドン・キホーテと、彼にサンチョにされ、なぜか付かず離れずで行動をしていく、惰性の人生になってしまったCM監督のトビーが、現実とファンタジー(妄想?)の狭間で冒険をしていく、逆に見やすくなったという印象を受けた作品だと思いました。


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