2016年作品、ピーター・ホアー監督、チャーリー・コックス デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン ロザリオ・ドーソン出演。
第6話 パートナー不在
エレクトラ(エロディ・ユン)を狙ってやってきたのは、ロクソンが送ったヤクザだった。 しかし、デアデビルとエレクトラは見事に彼らを倒していく。
ロクソンから資産を取り戻し、ヤクザを潰すためマードック(チャーリー・コックス)に自分のパートナーになってほしいと言うエレクトラ。 マットは目的を果たした後、彼女が2度とヘルズキッチンに現れないことを条件に、しぶしぶ引き受けた。
一方、逮捕されたキャッスル(ジョン・バーンサル)の裁判の準備が進んでいくが、公選弁護人はレイエス検事(ミシェル・ハード)の息のかかった人物で、キャッスルを死刑にしようとしていた。 それを知ったマットとフォギー(エルデン・ヘンソン)は、自分たちがキャッスルの弁護をしようと考える。
カレン(デボラ・アン・ウォール)と3人で説得し、キャッスルは彼らを代理人にすることに同意する。
ロクソンの裏事業を暴くため、エレクトラとマットはパーティに潜入し会社から管理台帳を盗み出した。 そこには犯罪の証拠が記されていたものの、謎の暗号が。
マットは、キャッスルの裁判と、エレクトラの依頼を両方こなしていくことになります。 血みどろとか殺しを嫌うマットでしたが、ここからエレクトラとの共闘に対して、どうも本能的な部分が、求めている感じがしてきますね。 エレクトラの依頼なのか、それとも戦う本能が疼いているのか?
そして両立していたことがだんだん崩れていくんですね。