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アリサカ

2021年作品、ミカイル・レッド監督、マハ・サルバドール モン・コンフィアード Royce Cabrera Pontri出演。

第二次世界大戦中、日本軍によるフィリピン侵攻作戦において、パターン半島である行進が行われた。 それは「バターン死の行進」と呼ばれる、バターン半島で日本軍に投降したアメリカ軍・アメリカ領フィリピン軍の捕虜が、100キロ先にある捕虜収容所に食料も水も与えられないまま延々と歩かされ続け、大勢の捕虜が死亡した行だった。
地域警察の女性警察官マリアーノ(マハ・サルバドール)は上官たちと一緒に、副市長(Archi Adamos)を連れて死の行進を移動中、突然前方の車と後方の車が同時に停車。2台の車から降りてきた仲間の警官が、マリアーノたちが乗る車を銃撃してきた。
副市長は死の間際、マリアーノにある不正の全容を記録した携帯を手渡した。 唯一生き残ったマリアーノは、撃たれた腹の傷を庇いながら何とか車内から這い出て、その携帯に入っている麻薬に関与した要人の名前を読み上げていった。
「アマレンテス、カブレソ、モンタナ。ナザレソ、セブラン………」………夜が更け、マリアーノたちを襲った地域警察の警官トレホンとヤン(Royce Cabrera)、アバイ(Kiel Rodriguez)とサロメ(Michael Roy Jornales)が、死体の確認と証拠隠滅のために戻ってきた。
車体の下に潜り込み、息を潜めてやり過ごそうとするマリアーノ。 しかし、マリアーノがいないことに気づいた1人の警官ヤンが、車体の下を覗き込み、他の仲間にマリアーノが隠れていることを知らせてしまう。
その瞬間、マリアーノは覗き込んできたヤンの足目掛けて銃を発砲。 自身の命を狙う追手から逃げつつ、持っていた銃で迎撃する。 しかし、暗闇で前がよく見えなかったせいか、マリアーノは足を滑らせ崖から滑落。 幸か不幸か、大きな岩の陰に落ちたおかげで、追いかけてきたアバイとサロメに発見されずにすんだ。
翌朝。 気絶していたマリアーノは激痛によって意識を取り戻し、制服の上着を歯で噛み千切り、とりあえず腹と腕の傷口に巻いて止血を施した。 その頃道路上では、マリアーノを取り逃がしてしまったトレホンたちの元へ、彼らがボスと呼ぶ男ソニー(Pontri)が、武装した部下コン(Apollo Abraham)を引き連れ合流。 右足首に重傷を負ったヤンを、アバイの銃を使って始末した。

冒頭部分が一番スリルがありました。
監督はミカイル・レッド、「カトリックスクールの怪異」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/10/11/180000 を記事にしています。
出演者は誰も初めて見る俳優さんの様ですね。

物語は副市長の護衛でバターンを走っていた3台の車。 真ん中の車で市長の横に座っていたのがマリアーノでした。 副市長は不正の証拠を持っていたので、狙われ殺害される。 しかし庇う様に覆いかぶさった副市長のおかげで助かっらマリアーノ、一旦は見つかってしまいますが、運良く崖の下で難を逃れます。 しかし腹に一発銃撃を受けていて、傷ついた体で、証拠の汚職者の名前を覚えて、告発しようと歩き始めますが。

冒頭の展開から、マリアーノがヒロインになると思うんですが、もちろんそうなりますが、なかなか苦労しながらの復讐、反撃でしたね。 ラストはちょっと予断を許さない感じでしたが、時代背景が日本の敗戦後ということが肝ですね。


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