anttiorbの映画、映像の世界

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珈琲いかがでしょう ⑥

2021年作品、小路紘史監督、中村倫也 磯村勇人 夏帆 宮世琉弥出演。
 
第6話

「たこ珈琲」
垣根志麻(夏帆)が淹れた珈琲を味わいながら、青山一(中村倫也)は珈琲の道に進むきっかけとなった、ホームレスのたこ(光石研)との出会い、そして青山が珈琲を淹れながら各地を巡っている本当の理由を打ち明ける。
たこの淹れた珈琲に魅了され弟子入りを懇願した若き青山。 その申し出を受け入れたたこは、ただ単純に「珈琲を美味しく淹れる」だけではない、青山自身に足りていない何かを気づかせるための修行を始めるのであった。 今まで自分が過ごしてきたヤクザな世界とは真反対な、穏やかな日常を過ごしたり、ちょっとしたシアワセに気づくような日々を送る青山。 珈琲の腕前が上達していくのと比例するかのように、青山の中でも小さな変化が起き始めていた…。
とある雨の日、青山がいつものようにたこの家にいくと、そこには寝込んでいるたこの姿が。 たこの淹れた珈琲を飲む青山は「いつか俺も誰かに美味しい珈琲を淹れることができるんだろうか」と問いかける。 するとたこは青山に一番必要で大事なものが何なのかを語り始めるのだが…。
垣根を家まで送り、ぺい(磯村勇斗)から託されたメモを手掛かりに、本当の目的を果たすべく車を走らせる青山。最終地点に辿り着いたと思ったその時…。

ここからの3話の監督は小路紘史、映画作品は1作しかないようで、未見でした。
そしてぼっちゃんという泥龍会組長・17歳の三代目役で宮世琉弥、「夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/11/16/060000_1 の「ナツヨゾラ」に出演していました。
夕張という泥龍会のベテラン幹部に鶴見辰吾、「茜色に焼かれる」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/06/27/060000 に出演していました。

さて、たこというホームレスと出会い、そして今までやっていた裏の仕事から、コーヒーに魅了されてしまった一。 そしてコーヒーの師匠たことの別れ、なぜ彼が移動珈琲店をやってきたのかがわかりますが、そこに待ったをかける人物が現れしまいます。
 

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