anttiorbの映画、映像の世界

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バルトコヴィアク

2021年作品、ダニエル・マルコヴィッツ監督、ヨーゼフ・パヴロフスキ ゾフィア・ドマリク シモン・ボブロフスキ バルトーミェイ・トパ出演。

トマシュ・バルトコヴィアク(ヨーゼフ・パヴロフスキ)は総合格闘技の無敵の王者だった。 その日はバルトコヴィアクの10連勝がかかった試合、コーチのパウェル(シモン・ボブロフスキ)や兄のヴィクトル(アントニ・パヴリツキ)が見守る中、試合が行われた。
誰もがバルトコヴィアクの勝利を信じていた。 しかし、第2ラウンドでバルトコヴィアクは劣勢になり、挑戦者のコンラッド(ダミアン・マイェフスキ)に敗れてしまう。
それから6ヵ月が経った。 バルトコヴィアクはドーピングをしていたとして、選手を引退していた。 今では家業のナイトクラブを手伝っていたが、兄のヴィクトルは復帰を勧めたが、バルトコヴィアクにその気はなかったのだった。 兄は別れ際に、ちょっと気になることを言っていたが、その帰り道、ヴィクトルが交通事故で死んだ。 トラックと衝突したのだ。
コーチの娘ドミニカ(ゾフィア・ドマリク)もバルトコヴィアクを心配して来てくれた。兄も亡くなり、バルトコヴィアクはナイトクラブを売却することにした。
その頃、ナイトクラブの周辺の店は、ことごとく立ち退きをさせられていた。そこにオフィス街を作るらしい。
中心となっているのはサンスタルという会社だった。 そのあまりに強引なやり方に、バルトコヴィアクは兄の死は偶然ではなかったかも知れないと考え始めるのだった。


これもなかなかでしたね。
監督はダニエル・マルコヴィッツ、作品を見るの初めての監督です。
主演はヨーゼフ・パヴロフスキ、見たことがありそうでしたが、初めての俳優さんです。


物語はトマシュの10連勝のかかった総合戦でした。 完璧な試合進行で、ほぼ勝利は見えていましたが、一人の男が、インターバルの時のドリンクに何かを入れました。 そこから彼の動きが鈍りKOされてしまいます。 それだけではなく、ドーピングも発覚して、彼は引退状態になってしまいました。
半年後、田舎町で、ナイトクラブの経営をひっそりとし始めたトマシュのところに、兄のヴィクトルがやってきます。 何か思いつめた感じで、もう一度一緒にやりたいといいますが、トマシュは首を縦には振らず、それでも兄は優しく語りかけ帰っていきます。 しかしその帰り道事故に会い亡くなってしまいます。 しかしこれはある陰謀に兄が巻き込まれていたから、殺されたのでした。


今作は、格闘技の世界と、都市計画、そしてその陰謀渦巻く政界を描いています。 兄のやっているナイトクラブの付近がどんどん立ち退かされ、それに抵抗していたヴィクトル、そしてトマシュとパウェル、娘のドミニカで対決していきますが、大きな犠牲も容赦ないんですね。 最後は意外にあっさりですが、それでも溜飲が下がる結末ではありました。

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