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ミミックIII

2003年作品、J・T・ペティ監督、カール・ギアリー主演。

アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク。 24歳の男性マーヴィン・モンテローズ(カール・ギアリー)は、幼い頃にストリックラー病に感染した。 一命は取り留めたものの、現在も後遺症に苦しめられており、在宅で治療をしている。
後遺症は主に喘息発作で、ちょっとしたことで発作が起きてしまうからマーヴィンは部屋の入り口にビニールの覆いをし、なるべく外界にも出ないようにしているのだった。
引きこもりのマーヴィンは、母・シモン(アマンダ・プラマー)と妹・ロージー(アレクシス・ジーナ)との3人暮らしだった。 父親はガンですでに他界している。 マーヴィンたちはアパートの一室で暮らしていた。
マーヴィンの趣味はカメラ。 窓際に望遠レンズをつけたカメラを据え置き、向かい側のマンションの住民を観察するのを日課としていた。 やましいことに使うのではなく、単に観察記録のようなもの。 そのくらいしか娯楽がないのだった。
マーヴィンの趣味は、母・シモンも妹・ロージーも知っていた。 またマーヴィンはだれにも隠すつもりもない。 日がな住民たちを撮影し、現像した写真をアパートの間取りどおりに壁に貼り、新たに知り得た名前などの情報があると、それも書きこんでいた。
ほとんどの人の名前を知らないので、マーヴィンは 「トリ好き男(鳥を飼っている画家)」 「ゴミ男(いつも夜中にゴミをあさっている男性)」 「雷オヤジ(2人の息子をよく叱る父親)」 「ベル(いつも電話をしている初老の女性、電話のベルから取った)」「謎の女(引っ越してきたばかりだから)」 というふうに、あだ名をつけていた。
ある日、家に帰ってきた妹・ロージーがマーヴィンに 「死体を見つけた」 と言ってきた。好奇心に駆られたマーヴィンは、おそるおそる外に出た。 マーヴィンは引きこもりだが、全く出られないわけではなく、呼吸器を携帯すれば少しは外出ができるのだった。
その時、向かいのマンションの少年アダム・パスチャー(アレックス・シアルカ)を探すポスターを見つけたマーヴィンは、それを持ち帰った。 ロージーがいう死体とは、下水溝に落ちているものだった。 何か巨大な生き物の死骸のようだ。 マーヴィンはそれを撮って帰るのだった。
アダム・パスチャーは、向かいの雷オヤジの息子の片方だった。 注意して観察すると、2人いた息子は1人になっており、残った息子は毎日雷オヤジに命令されて、アダムを探すポスターを貼りに出かけていた。
写真を現像したマーヴィンは、その生き物が昆虫に似ていると感じる。 さらに図鑑で調べると、絶滅したとされる 『ユダの血統』 に酷似していると思った。
三度惨劇が繰り返される始まりだった・・・

今作は劇場公開されず、アメリカではテレビ版として放送されました。 原題は 「MIMIC: SENTINEL/MIMIC III 」 一応ナンバリングされている続編です。 しかしこれはどこかで見たことのある設定。
監督はJ・T・ペティ、初鑑賞です。 主演はカール・ギアリー、「アイム・ノット・シリアルキラー」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14977671.html に出演していました。
物語は自室に閉じこもっている男性が、窓から観察をした中で、見つけたユダの血統の生き残りのお話ですね。 自分はあまり外には出れない体、そう彼はストリックラー病の後遺症に悩んでいるんですね。 これこそユダの血統を生み出した病気といっても良いですね。
そしてマーヴィンの代わりに妹が、探査に行くんですね。 そうこれは 「裏窓」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/2647711.html なんですね。 その設定をパクって?ミミックの続編に仕上げたんですね。
殺人鬼をユダの血統に置き換えていますが、人間と、巨大殺人虫とどちらが怖いのか? そしてさらに進化をしているユダの血統でした。

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外に出れないマーヴィン

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しかし妹は兄を慕っている

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母との3人暮らしだが、子の男が出入りする

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そして変な影を見つける

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そしてあの血統を見つけてしまう

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