anttiorbの映画、映像の世界

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RUN/ラン

2020年作品、アニーシュ・チャガンティ監督、サラ・ポールソン キーラ・アレン パット・ヒーリー セーラ・ソーン出演。

郊外の一軒家で暮らす17歳のクロエ(キーラ・アレン)は生まれつき病弱で、苦難に満ちた人生を送っていた。 彼女は、慢性的な不整脈、血色素症、喘息、さらには筋肉機能不全による下半身麻痺のため車椅子生活を余儀なくされていた。 それでも地元ワシントン大学の合格通知書を待つ日々で、クロエの心は希望に満ち溢れていた。
母のダイアン(サラ・ポールソン)は優秀なホームスクールの教師で、クロエの体調や食事を完璧なまでに管理し、誰よりも深い愛情でクロエの夢を後押ししていた。
そんなある日、クロエは買い物袋から母ダイアンの名義で処方された薬を見つけた。 その‟トリゴキシン”と記された緑色のカプセルを新しい薬と称して自分に飲ませようとする母親に不信感を抱いたクロエは、トリゴキシンについて調べようとしたが、何故かネットが接続不能になっていた。

見知らぬ人へ電話をかけて調べてもらった結果、心疾患に使われる薬だと判明した。 しかし、トリゴキシンは緑ではなく赤だったのだ。
クロエはダイアンを映画館へ誘い出し、上映中にトイレに行くと偽って、向かいにあるかかりつけ薬局に駆け込む。 薬剤師から聞き出したのは、あの緑色のカプセルは犬用で決して人間が飲んではいけない薬だった。
もし人間が誤飲すれば下半身麻痺を起こすと言う。 ショックのあまり発作を起こしたクロエは、薬局まで追いかけてきたダイアンに注射を打たれ気絶してしまう。

この心理的な恐怖はすごいですね。
監督はアニーシュ・チャガンティ、「search/サーチ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15741200 を記事にしています。前作も面白かったです。
主演はサラ・ポールソン、「バード・ボックス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/04/19/180000 に出演していました。
キーラ・アレンは、初めて見る若手女優さんですが、なかなか良かったですね。


物語は、大学進学に対して意見を求められるダイアンのシーンから始まります。 娘の進学について、ちょっと何かを隠しながら歓迎するというダイアン。 娘のクロエは喘息持ちで、車椅子の生活をしています。 だから薬が欠かせない生活ですが、ホームスクールで優秀なクロエは、大学進学を切望していました。 合否結果を毎日待っていましたが、なかなか通知が来ません。
そんなある日、母の薬が自分の薬に紛れているのでは? と思いますが、これが大きな疑念になっていきます。


今作は、動けない人間が閉じ込められるホラーにさらに要素が加わっているなかなかうまい作りの作品でした。 母親がどうしてここまでするのか? その秘密は最後に明かされますが。


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母は献身的にリハビリを

 

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そしてクロエは大学を目指していた

 

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家もしっかり車いす対応を

 

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しかしある日見慣れない薬が

 

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母のいない間に調べ始め

 

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外出の時に薬局に

 

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そして無理やり入院して母から逃げ出そうとするが

 

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