anttiorbの映画、映像の世界

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ザ・ハード・ウェイ

2019年作品、キオニ・ワックスマン監督、マイケル・ジェイ・ホワイト ルーク・ゴス ランディ・クートゥア  マダリナ・アネア出演。

NYでジャズバーを営む元兵士ジョン(マイケル・ジェイ・ホワイト)の元へ訃報が…ルーマニアで犯罪組織を倒す手伝いをしていた弟のコディ(グラント・キャンベル)が殺された。

すぐにルーマニアブカレストへと向かうジョン、そこでコディの上司であり、ジョンとも旧知の間柄のブリッグス(ランディ・クートゥア)と再会…詳しい事情を聞く。 どうやらコディは相棒のメイソン(ルーク・ゴス)や現地警察と一緒に麻薬組織への潜入を試みていたらしい。 そして警察からの情報で、コディの情報提供者も殺されていた事実が判明。 どうしてもコディが死んだ原因を突き止めたいジョンは、やはり真相究明を求めているメイソンと共に独自に調査を開始する。

スッキリ見れるサスペンスアクションですね。
監督はキオニ・ワックスマン、“沈黙“シリーズで脚本を多く手掛けている監督ですね。 私はあまり見ませんが。
主演はマイケル・ジェイ・ホワイト、「トリプル・スレット」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/09/19/060000 に出演していました。
ルーク・ゴスは、「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15008109 に出演していましたね。


物語は、ジャズバーを経営しているジョンの元に、ごろつき二人が因縁をつけにきます。 しかし余裕で相手をするジョン、そしてあっという間に二人をやっつけてしまうジョン。 彼は元兵士で、引退をしてこの店を始めています。 しかし昔の同僚から、弟のコディが殺されたという連絡が入り、ルーマニアブカレストに飛びます。
皆旧知のメンバーでしたが、任務中に撃たれ、出血多量で亡くなったということでした。 遺体を引き取り帰国するだけというわけにはいかず、犯人を、そして弟が関わっていた事件にジョン自身も介入していくことになっていきます。


今作は、実行犯の犯人というより、この事件だけでなく黒幕の存在が大きな鍵になっていますね。 誰が信用できるのか?そしてコディが付き合っていた女性も絡んできます。 物語自体はそんなに難しくないので、90分くらいでスッキリ見れるアクション作品ですね。

 

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コディは撃たれ亡くなってしまう

 

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そして現地に

 

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一緒にいたサイモンに会い

 

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彼の付き合っていた女性とも

 

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そして黒幕を

 

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突き止めるが

 

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