2019年作品、フランク・サバテラ監督、ジェイ・ジェイ・ウォーレン コディ・コストロ ソフィア・ハッポネン フランク・ホエーリー出演。
高校生スタン(ジェイ・ジェイ・ウォーレン)の家の裏庭にある小屋から、勝手に何者かが入り込んだのか、怪しげな声が聞こえてくるようになる。 不審者を追い出そうとするものの、番犬やおじいちゃん、保安官など、小屋の中に入った者は次々と八つ裂きにされてしまう。
スタンの友人でいじめられっ子のドマー(コディ・コステロ)は、これで学校の嫌な奴らに仕返しができると気炎を吐くが、二人は小屋の中にいる怪物の恐ろしさをまだわかっていなかった……。
この設定は面白いですね。
監督はフランク・サバテラ、作品を見るのは初めてです。
主演はジェイ・ジェイ・ウォーレン、「X-DAY 黙示録」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15752368 を記事にしています。
コディ・コストロ、ソフィア・ハッポネンは、それぞれ初めて見ます。
物語は、太陽の光に当たると、苦しみ灰になってしまう一族から始まります。 明らかに獰猛な種族のようですが。
スタンは自分の家の納屋に、何かが侵入していたことに気がつきます。 彼は学校ではあまりうまくいっていません。 さらにいじめられているドマーはもっと悲惨でした。そんな時、納屋にいる正体不明の生き物が恐ろしいものだと分かり始めます。 駆除しようとするものをことごとく斬殺、食われてしまいます。 しかしドマーにはそれが起死回生のチャンスだと感じます。
今作はこの納家がキーポイントですね。 入ってしまうと出てこれない。 何がいるかわからない、奇怪な怪物ではないというのは冒頭でわかりますが、そこさえビジュアルを隠したらもっと良かったかもしれませんね。
邪悪な種族が
納屋に入り込む
誰も入ったら出て来れない
何者かがいるのか?
しかしこれはチャンスだと思うドマー
保安官も駆けつけるが